『咲-Saki-』シリーズ最新刊３冊同時発売！！

『咲-Saki-』シリーズ最新刊３冊同時発売！！


　本日11月25日、『咲-Saki-』第17巻、『シノハユ』第８巻、『怜-Toki-』第２巻が発売された。


（以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。）


店舗特典等

　ゲーマーズ。



　特典は、アコシズ、慕、怜のブロマイド。
　同時購入特典は、dreamscapeによれば、“小５時代の”竜華のクリアファイル。
　確かにペンダントを付けているが、これで小５……。




　とらのあな。



　特典は、ユキ、ちひゆず、怜・竜華・葉子ちゃんのお風呂ポスター。
　でも、ちひとゆずのエピソードは、今巻ではなく次の９巻収録だね（笑）。
　同時購入特典は、のどっちのすばらなお風呂ポスターで僕歓喜。




　アニメイト。



　特典は、セーラ＆愛宕姉、閑無ちゃん＆杏果さん、怜＆葉子ちゃんのミニ色紙。
　同時購入特典は、憧のメイド水着を着た、破壊力満点ののどっち。
　この衣装はいつ『咲-Saki-全国編Plus』で使える様になりますか！？




　メロンブックス。



　特典は、慕＆はやりん、慕＆はやりん、千里山女子のブックカバー。
　どうして、小林立は本編の購入特典に慕とはやりんを？（笑）
　同時購入特典は、渡辺先輩と栞ちゃんのブックカバー。




　文教堂。



　特典は、高１照＆菫さん、悠彗、竜華のイラストカード。
　同時購入特典は、咲の缶バッジ。見ていると、何だか笑えて来る。




　WonderGOO



　特典はいつも通り、表紙と同じ絵柄のポストカード。






咲-Saki- 第17巻



　表紙は姫子、折り返しは哩。
　『阿知賀編』を呼んでいた頃は、哩姫が本編の表紙を飾る日が来るとは夢にも思わなかったじぇ。




　裏表紙はすばら先輩たち、新道寺レギュラー陣。




　本体表紙のおまけマンガ。



　今回のおまけマンガは旧糸台。
　おぉ、栞ちゃんは渡辺先輩を「るねさん」と呼んでるのか。



　結局、デートじゃないか！！（笑）
　るねしおキテる。



　今巻は、第167局から第178局までを収録。
　本誌掲載時に未完成だった事が多いため、今巻も大半のページが修正されていた。



　完成版のどっち可愛い。


　それ以外の修正点としては、



　まず、初登場時の渡辺パイセンの目付きが、本誌掲載時より悪くなっていた（笑）。


　次に、新道寺のカーディガンの左胸に刺繍が加筆されたのだが、



　そのせいで、リザベの際、刺繍が乳首に見える（笑）。


　最後に、これは修正箇所ではないのだが、



　枠外にが浮いているんだけど、本誌掲載時の柱を一部消し忘れちゃった？（笑）






シノハユ 第８巻



　表紙は、ちひこと椋千尋。



　本体裏表紙は、県大会会場前で記念撮影する慕たち。
　微笑ましいけど、野津部長が心霊写真みたいに（笑）。


　今巻は、第37話から第43話までを収録。
　『シノハユ』の修正箇所は、表現の変更くらいしか見付からなかった。
　「揖屋中」と「揖夜中」の表記揺れも、第７巻から続いてそのまんま。






怜-Toki- 第２巻



　表紙は、竜華。
　折り返しは、誰かと思ったら泉か。
　一瞬、除ヶ口部長かと思ったが、よく見たら部長は遠くにいるな。



　本体表紙のおまけマンガ。

　おまけマンガでは、怜と葉子ちゃんが水泳勝負。
　しかも、「勝った人は負けた人の言うことをなんでもきく」という条件付き！！



　怜……。
　自らの実力を顧みず、勝負を挑めるのはメンタルの強さ……なのか？



　今巻は、第７局から第12局までを収録。
　『怜-Toki-』も、本誌掲載時と比較しながら読んでいると、かなり修正点があった。
　手役の誤りが修正されていたのは勿論、泉とか交換日記の文面とか……。

　一番大きな修正は、このシーンかな？

　本誌。



　↓

　単行本



　丸々描き直した上、１ページを２ページにしたので、更に次の１ページを加筆。