スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 感想

6月に購入した PS Vita のソフト『ダンガンロンパ1・2 Reload』。
アニメで観た事がある『1』は飛ばして、『2』から始めてみたのだが、これが思ったよりも面白くて一気にクリアしてしまった。
(以下、超高校級のネタバレを含む。)

主人公は、前作同様に希望ヶ峰学園の新入生で、名前は日向創。

何故か南の島で目を覚ました主人公は、「コロシアイ修学旅行」に強制参加させられる事となる。

海岸で倒れていた主人公を起こし、序盤のガイド役を務めてくれるのは狛枝凪斗。

希望ヶ峰学園には抽選枠で入った「超高校級の幸運」だと言うし、

太った十神白夜もいるから、正体は成長した前作の主人公・苗木誠なのかと思ったら、



一見苗木と似ている様でいて、根本的な部分で価値観の異なるキャラだった。
狛枝の信念と行動は一貫性があって嫌いじゃない。

あと、第一章で死んだ十神が、後から偽物だと知らされた時は驚いた。
さすがは超高校級の詐欺師。
完全に騙されたぜ。

弐大猫丸がロボになって復活した時は、もう深く考えるのはやめようと思ったけど、


まさかそこから、主人公たちがいるのは「ゲームの中」だったなんてオチに繋げるとは。

物語の終盤、江ノ島盾子がアルターエゴとして復活。

この思わせぶりなタイマーに、

実は何の意味も無かったというオチは酷い(笑)。
ヒロインの七海千秋。

超高校級のゲーマー。
最初は、立ったまま盛大に涎を垂らし、鼻提灯を膨らませながら寝たりするから正直引いた。
でも、物語が進むに連れてどんどん良いところが見えて来て、中盤以降の可愛さはもう超高校級だった。ニーソで巨乳だし。

ただ、「希望のカケラ」を最後まで集めたら、パンツをくれたのはかなりビビった。

……狛枝、お前もか。
とゆーか、男女問わず、全キャラ最後はパンツなのか?
学級裁判。

『逆転裁判』と違うのは、裁判中にミニゲームが行われること。
それが売りなのかも知れないけど、個人的にはあまり要らない。
もっとも、ミニゲームは簡単で、難易度「ふつう」ならルールを覚えずともクリア出来たが。
……最後まで勘違いしてたけど、パニックトークアクションって、リズムゲーじゃなかったんだね。
そして、裁判の内容と犯人についてだけど……、色々と理不尽だよなぁ。
第三章は、モノクマが蔓延させた絶望病により、性格が変わった一人が犯行に及ぶ。
第四章は、モノクマに全員餓死と殺人の二択を迫られ、一人が犯行に及ぶ。
第五章なんか、

皆で消火剤を投げたところ、1本だけ中身が毒薬に入れ替えられたものが混じっており、偶然それを手に取ってしまった一人が犯人。
どれも、普通の裁判だったら無罪だよね。
まぁ、島でコロシアイを強制されている時点で、理不尽云々言っても仕方ないが。
その理不尽なところが、このゲームの面白いところでもある訳だし。
ただ、真相を全て暴けないと、主人公が処刑されてしまうのは何故なんだぜ?
多数決のハズなのに、主人公は追い詰められて喚き出した真犯人よりも信用ないのかよ(笑)。
あ、そうそう。
最後に一つ思い出したけど、左右田和一。
アイツ、超高校級のメカニックという肩書きの割には、やっている事が地味だったな。
監視カメラとモニターを通信手段に利用したり、壊れたエレベーターをチマチマ直したり。
最初にエンジンのない飛行機が出て来たから、てっきり中身を作ってくれるものだと思ってたのに。
まぁ、超高校級のメカニックが、凡プロ級のメカニックでも決して嘘ではないのだが。
さて、『2』をクリアしたので、今は『1』をプレイ中。

タイトル画面で壮大なネタバレ!?
……と思ったら、右側のキャラはランダムで変わるのか。
そもそも、彼女は江ノ島盾子ではなく、戦場むくろかな?
そして、プレイ開始早々、素朴な疑問なんだけど、

後ろの窓は割れないの?
作中で何か説明あったっけ?

6月に購入した PS Vita のソフト『ダンガンロンパ1・2 Reload』。
アニメで観た事がある『1』は飛ばして、『2』から始めてみたのだが、これが思ったよりも面白くて一気にクリアしてしまった。
(以下、超高校級のネタバレを含む。)

主人公は、前作同様に希望ヶ峰学園の新入生で、名前は日向創。

何故か南の島で目を覚ました主人公は、「コロシアイ修学旅行」に強制参加させられる事となる。

海岸で倒れていた主人公を起こし、序盤のガイド役を務めてくれるのは狛枝凪斗。

希望ヶ峰学園には抽選枠で入った「超高校級の幸運」だと言うし、

太った十神白夜もいるから、正体は成長した前作の主人公・苗木誠なのかと思ったら、



一見苗木と似ている様でいて、根本的な部分で価値観の異なるキャラだった。
狛枝の信念と行動は一貫性があって嫌いじゃない。

あと、第一章で死んだ十神が、後から偽物だと知らされた時は驚いた。
さすがは超高校級の詐欺師。
完全に騙されたぜ。

弐大猫丸がロボになって復活した時は、もう深く考えるのはやめようと思ったけど、


まさかそこから、主人公たちがいるのは「ゲームの中」だったなんてオチに繋げるとは。

物語の終盤、江ノ島盾子がアルターエゴとして復活。

この思わせぶりなタイマーに、

実は何の意味も無かったというオチは酷い(笑)。
ヒロインの七海千秋。

超高校級のゲーマー。
最初は、立ったまま盛大に涎を垂らし、鼻提灯を膨らませながら寝たりするから正直引いた。
でも、物語が進むに連れてどんどん良いところが見えて来て、中盤以降の可愛さはもう超高校級だった。

ただ、「希望のカケラ」を最後まで集めたら、パンツをくれたのはかなりビビった。

……狛枝、お前もか。
とゆーか、男女問わず、全キャラ最後はパンツなのか?
学級裁判。

『逆転裁判』と違うのは、裁判中にミニゲームが行われること。
それが売りなのかも知れないけど、個人的にはあまり要らない。
もっとも、ミニゲームは簡単で、難易度「ふつう」ならルールを覚えずともクリア出来たが。
……最後まで勘違いしてたけど、パニックトークアクションって、リズムゲーじゃなかったんだね。
そして、裁判の内容と犯人についてだけど……、色々と理不尽だよなぁ。
第三章は、モノクマが蔓延させた絶望病により、性格が変わった一人が犯行に及ぶ。
第四章は、モノクマに全員餓死と殺人の二択を迫られ、一人が犯行に及ぶ。
第五章なんか、

皆で消火剤を投げたところ、1本だけ中身が毒薬に入れ替えられたものが混じっており、偶然それを手に取ってしまった一人が犯人。
どれも、普通の裁判だったら無罪だよね。
まぁ、島でコロシアイを強制されている時点で、理不尽云々言っても仕方ないが。
その理不尽なところが、このゲームの面白いところでもある訳だし。
ただ、真相を全て暴けないと、主人公が処刑されてしまうのは何故なんだぜ?
多数決のハズなのに、主人公は追い詰められて喚き出した真犯人よりも信用ないのかよ(笑)。
あ、そうそう。
最後に一つ思い出したけど、左右田和一。
アイツ、超高校級のメカニックという肩書きの割には、やっている事が地味だったな。
監視カメラとモニターを通信手段に利用したり、壊れたエレベーターをチマチマ直したり。
最初にエンジンのない飛行機が出て来たから、てっきり中身を作ってくれるものだと思ってたのに。
まぁ、超高校級のメカニックが、凡プロ級のメカニックでも決して嘘ではないのだが。
さて、『2』をクリアしたので、今は『1』をプレイ中。

タイトル画面で壮大なネタバレ!?
……と思ったら、右側のキャラはランダムで変わるのか。
そもそも、彼女は江ノ島盾子ではなく、戦場むくろかな?
そして、プレイ開始早々、素朴な疑問なんだけど、

後ろの窓は割れないの?
作中で何か説明あったっけ?
しかも超高校生級の幸運・・・
これはもう・・・ってプレイ前にはなりますよね
建物から外の世界は見えなかったと思います。
作中でも考察サイトでも特に触れられてなかったような覚えがあります
出られるわけでないのは間違いないんでしょうけど