週刊少年ジャンプ 2017年09号 感想
約束のネバーランド
シスターを排除し、レイもクビか。
どう事情が変わったのかは知らないけど、ようやくママも動き出したな。
僕としては、ママの舐めプの上に成り立っている現状を早く変えて欲しい。
もしも、主人公たちを助ける気なのだとしたら、今度はあからさま過ぎるし。
食戟のソーマ
へぇ~、サポートスタッフ。
一応、チーム戦である意味があったと思うべきか、ますます強者が一人いれば事足りると思うべきか?
こういう展開にするなら、これまでの話の中でサポートスタッフの重要性に触れておくのが普通だと思う。
なのに、城一郎の回想でその真逆―――連隊食戟で一人の天才が50人の料理人相手に無双する姿を描いてしまう作者の考えが理解出来ない。
他人に料理を任せられない第一席に対し、非常に不利なルール設定にしたのはよく分かったが(笑)。
左門くんはサモナー
マステマ編で、これまで使っていた肉体を壊されてしまったネビロス。
本体の修繕が終わるまでの間、ネビロスはやむを得ず猫型の代替機に入る事となった。
もう一つの選択肢だった「1/14HG少将」は、一体何のために量産されているのだろう?(笑)
猫になったネビロスの前に、橋下っちゃん登場。
まさか、再登場するとは思わなかった。
橋下っちゃんは、「町内で一番チョロい猫好き」として、ネビロスに左門くんを紹介して去っていった。
合わせる顔がないからと、左門くんに気付かれる前に姿を消す橋下っちゃんが泣ける。
その正体に気付かない左門くんは、ネビロスを文字通りに猫可愛がり。
それどころか、ネビロスのお願いであれば、どんな事でも二つ返事で引き受ける。
なお、ネビロスは安易なキャラ付けの結果、左門くんに「ゴビニャン」と命名された。
……それにしても、「運動部の部室に犬のウンコを仕掛けに行く」って何だよ(笑)。
そうやって、ネビロス改めゴビニャンによって、更生の道を歩き始めた左門くん。
だが、最後の最後でサルガタナスがドジを踏み、ゴビニャンがネビロスである事がバレてしまった。
二人の何とも形容し難い表情が笑える。
気付かなければ幸せなままでいられたのに……。
でも、ここでバレなくても、その内に誰かが口を滑らせていたか。
斉木楠雄のΨ難
ゲルマニウムリングは正月に賽銭箱へ放り込んだハズだが、
まぁ、この漫画にツッコむのも野暮だな(笑)。
火ノ丸相撲
仲間たちの得意技を使い、激しく攻め立てる潮の「鬼炎万丈の相」。
一方で、天王寺の「修羅戦黒の相」も、スペシャリストの仲間たちとの稽古で磨かれたというのは良かった。
以前、鳥取白楼はダチ高の上位互換だと言われていたけど、そんなところまで同じだったんだなぁ。
前に堀ちゃんが言っていた、「潮と天王寺の一戦で気付いた事」。
天王寺の弱点でも見付けたのかと思ったら、百千夜叉墜の短所と威力を増すための方法だったとは。
天王寺戦では「押し」で投げの回転力が弱まり、不完全なものとなってしまった百千夜叉墜。
その反省から、今回潮が天王寺相手に使ってみせたのは、逆百鬼薙から百千夜叉墜、更にそこから逆百千夜叉墜と、激しく左右に揺さ振ってからの―――
鬼炎万丈百千夜叉墜!!
百千夜叉墜。
かつて駿海さんが「百千の鬼に墜とされる」と喩えたけど、その「百千の鬼」の中に今は仲間も加わったんだね。
前回とは違い、万全の以上の状態で決まったこの鬼炎万丈百千夜叉墜で、潮の勝利となるか?
ゆらぎ荘の幽奈さん
ん?
幽奈はまた幽霊に戻ったのか。
青春兵器ナンバーワン
今回は、零一を脱糞の脅威から守る話。
零一がウンコを漏らすと水爆数千倍のエネルギーが発生する。
零一のウンコで地球がヤバイ。
北斗とハチの活躍もあり、最後は脱糞したものの、地球は救われた。
めでたしめでたし。
……いや、二人は喜んでるけど、本人にとっては大惨事だよな。
それこそ、地球が滅びていた方がまだマシだったくらいの(笑)。
約束のネバーランド
シスターを排除し、レイもクビか。
どう事情が変わったのかは知らないけど、ようやくママも動き出したな。
僕としては、ママの舐めプの上に成り立っている現状を早く変えて欲しい。
もしも、主人公たちを助ける気なのだとしたら、今度はあからさま過ぎるし。
食戟のソーマ
へぇ~、サポートスタッフ。
一応、チーム戦である意味があったと思うべきか、ますます強者が一人いれば事足りると思うべきか?
こういう展開にするなら、これまでの話の中でサポートスタッフの重要性に触れておくのが普通だと思う。
なのに、城一郎の回想でその真逆―――連隊食戟で一人の天才が50人の料理人相手に無双する姿を描いてしまう作者の考えが理解出来ない。
他人に料理を任せられない第一席に対し、非常に不利なルール設定にしたのはよく分かったが(笑)。
左門くんはサモナー
マステマ編で、これまで使っていた肉体を壊されてしまったネビロス。
本体の修繕が終わるまでの間、ネビロスはやむを得ず猫型の代替機に入る事となった。
もう一つの選択肢だった「1/14HG少将」は、一体何のために量産されているのだろう?(笑)
猫になったネビロスの前に、橋下っちゃん登場。
まさか、再登場するとは思わなかった。
橋下っちゃんは、「町内で一番チョロい猫好き」として、ネビロスに左門くんを紹介して去っていった。
合わせる顔がないからと、左門くんに気付かれる前に姿を消す橋下っちゃんが泣ける。
その正体に気付かない左門くんは、ネビロスを文字通りに猫可愛がり。
それどころか、ネビロスのお願いであれば、どんな事でも二つ返事で引き受ける。
なお、ネビロスは安易なキャラ付けの結果、左門くんに「ゴビニャン」と命名された。
……それにしても、「運動部の部室に犬のウンコを仕掛けに行く」って何だよ(笑)。
そうやって、ネビロス改めゴビニャンによって、更生の道を歩き始めた左門くん。
だが、最後の最後でサルガタナスがドジを踏み、ゴビニャンがネビロスである事がバレてしまった。
二人の何とも形容し難い表情が笑える。
気付かなければ幸せなままでいられたのに……。
でも、ここでバレなくても、その内に誰かが口を滑らせていたか。
斉木楠雄のΨ難
ゲルマニウムリングは正月に賽銭箱へ放り込んだハズだが、
まぁ、この漫画にツッコむのも野暮だな(笑)。
火ノ丸相撲
仲間たちの得意技を使い、激しく攻め立てる潮の「鬼炎万丈の相」。
一方で、天王寺の「修羅戦黒の相」も、スペシャリストの仲間たちとの稽古で磨かれたというのは良かった。
以前、鳥取白楼はダチ高の上位互換だと言われていたけど、そんなところまで同じだったんだなぁ。
前に堀ちゃんが言っていた、「潮と天王寺の一戦で気付いた事」。
天王寺の弱点でも見付けたのかと思ったら、百千夜叉墜の短所と威力を増すための方法だったとは。
天王寺戦では「押し」で投げの回転力が弱まり、不完全なものとなってしまった百千夜叉墜。
その反省から、今回潮が天王寺相手に使ってみせたのは、逆百鬼薙から百千夜叉墜、更にそこから逆百千夜叉墜と、激しく左右に揺さ振ってからの―――
鬼炎万丈百千夜叉墜!!
百千夜叉墜。
かつて駿海さんが「百千の鬼に墜とされる」と喩えたけど、その「百千の鬼」の中に今は仲間も加わったんだね。
前回とは違い、万全の以上の状態で決まったこの鬼炎万丈百千夜叉墜で、潮の勝利となるか?
ゆらぎ荘の幽奈さん
ん?
幽奈はまた幽霊に戻ったのか。
青春兵器ナンバーワン
今回は、零一を脱糞の脅威から守る話。
零一がウンコを漏らすと水爆数千倍のエネルギーが発生する。
零一のウンコで地球がヤバイ。
北斗とハチの活躍もあり、最後は脱糞したものの、地球は救われた。
めでたしめでたし。
……いや、二人は喜んでるけど、本人にとっては大惨事だよな。
それこそ、地球が滅びていた方がまだマシだったくらいの(笑)。
優秀なサポートならむしろ大歓迎してたよ
全く同格の二人が一つの料理を試行錯誤して作るとかならともかく
個々の料理にメイン担当が決まってる今回のルールなら1席だけ不利なんてことにはならんでしょ