第7局 竜華
扉絵
今回はセンターカラー。
本編
竜華に、おままごとの『お友達』は、もう続けられないと告げた怜。
誤解のないよう、「本当の友達になってほしい」と伝えたものの、竜華の返事は素っ気ないものだった。
散々好意を示しておいて、相手が本気になったら冷たくするって、酷い女だ(笑)。
翌日、竜華は学校を休んだ。
しんちゃんによれば、竜華は誰とでも友達になるけど、誰とも仲良くはならない。
誰に対しても必死にならず、誰のことも大切に思っていない様なところがあるらしい。
低学年の頃はマシで、去年が酷かったという事は、その頃にキッカケがあったのか。
なお、葉子ちゃんは東京からの転校生で、竜華の事はよく知らないらしい。
怜と同様、僕も葉子ちゃんが標準語を使っている事を意識していなかったじぇ……。
それでも、竜華が怜に向ける態度は、他の者に向けるそれとは違っていたのだとか。
おお、怜がセクハラされる側に回るとは珍しい(笑)。
しんちゃんの言葉に勇気付けられ、怜は学校のプリントを持って竜華の家を強襲。
怜はコンプレックス強いくせに、何かの拍子に強気になるところが面白い。
竜華は竜華で、やはり「大切な存在」を作ってはいけない事情がある様だが、その理由は明かされるのか?
今は買い物に出ている竜華のおばあちゃんが、謎を解く鍵になりそうだ。
次回掲載は、次の1月25日発売号。
それにしても、柱の「特攻の怜―――。」って何だよ(笑)。
扉絵
今回はセンターカラー。
本編
竜華に、おままごとの『お友達』は、もう続けられないと告げた怜。
誤解のないよう、「本当の友達になってほしい」と伝えたものの、竜華の返事は素っ気ないものだった。
散々好意を示しておいて、相手が本気になったら冷たくするって、酷い女だ(笑)。
翌日、竜華は学校を休んだ。
しんちゃんによれば、竜華は誰とでも友達になるけど、誰とも仲良くはならない。
誰に対しても必死にならず、誰のことも大切に思っていない様なところがあるらしい。
低学年の頃はマシで、去年が酷かったという事は、その頃にキッカケがあったのか。
なお、葉子ちゃんは東京からの転校生で、竜華の事はよく知らないらしい。
怜と同様、僕も葉子ちゃんが標準語を使っている事を意識していなかったじぇ……。
それでも、竜華が怜に向ける態度は、他の者に向けるそれとは違っていたのだとか。
おお、怜がセクハラされる側に回るとは珍しい(笑)。
しんちゃんの言葉に勇気付けられ、怜は学校のプリントを持って竜華の家を強襲。
怜はコンプレックス強いくせに、何かの拍子に強気になるところが面白い。
竜華は竜華で、やはり「大切な存在」を作ってはいけない事情がある様だが、その理由は明かされるのか?
今は買い物に出ている竜華のおばあちゃんが、謎を解く鍵になりそうだ。
次回掲載は、次の1月25日発売号。
それにしても、柱の「特攻の怜―――。」って何だよ(笑)。
思いついた!
怜が「特攻の怜―――。」になるのも必然(笑)。
確かに過去のトラウマから
「こんなに苦しいなら愛などいらぬ」になってそう