第182局 鍔際
扉絵

水着のどっち可愛い。
他の5人は『咲日和』や PS VITA『咲-Saki-全国編』の水着だけど、のどっちは別物だね。
今回の扉絵は、咲、のどっち、タコス、しず、憧、淡の1年生ズ。
清澄と阿知賀は分かるけど、どういう経緯でそこに淡が?(笑)
遠くにもう1人いる様にも見えるけど、小さくて人なのか背景なのか判別が付かない……。
追記(12月4日)。
左遠方に小さく見えるのは郝慧宇。
欄干の下、浮き輪の様に見えたのはネリーの様だ。
清澄、阿知賀、白糸台だけではなく、臨海女子も含めた決勝進出1年生ズだったか。
本編

センターカラーの1ページ目から……。
はぁ、これだから哩姫は……。
でも、姫子を見るすばら先輩は、大変可愛くてすばら。
南4局1本場 親:白水哩 ドラ:
親で6飜のリザベーションを掛けた哩。
役満が確定する7飜にはせず、ダマで確実に和了る構え。

絹ちゃんが
を鳴いて速攻、ユキからはリーチが掛かったが、直後に哩にも聴牌が入った。
さて、
と
、どっちの牌を勝負して、どっちの待ちに受ける?

どちらも生牌で和了り易さは同程度。
ただし、
4枚見えで裏ドラの乗らない
よりも、
の方が危険度が高い。

そうと分かっているのに、哩は敢えて危険な
強打!!
これはどういう判断!?
セリフからすると、哩は「和了れる牌」が分かるの?
それとも、リスクに悦びを感じるドM行為?

哩の選択した
待ちは、ユキの手に2枚あるので残り1枚。
はい、羊先輩から「なんもかんも政治が悪い」、いただきました~。
中堅戦が終わっちゃったから、この5決では言わないかと思ってた。
それと、どーでもいいけど、“白”水哩なのに、特に
には愛着ないんだね(笑)。

2人リーチを受け、ダマで張っていたフナQは
をツモって
切り。
はユキの現物、5巡目に
を切っている哩に対しても安全度は高い。
のみで張っていた絹ちゃんも、
をツモり、
をケアして
切り。
は哩の現物、ユキも2巡目に
を切っているのでやはり安全度は高い。
こういう地味でリアルな描写は好き。
4人聴牌だったこの局を制したのは白水哩。
ラス
をツモり、門混ツモ七対赤1で6000は6100オール。
そして、リザベーション6飜クリアで、姫子は三倍満確定の12飜キーをゲット。
変態だけど、やはり白水哩の強さは本物。変態だけど。

この和了りで、他校は大将戦での“役満”を警戒する。
いやいや、リザベーション7飜だったら、ダマではなくリーチで確定させてるでしょ。
一瞬そう思ったけど、能力の詳細を知っているのは白糸台だけなんだっけ。
前にも書いたけど、各キャラクターの持つ知識差・情報差がしっかりしている作品は良いね。
南4局2本場 親:白水哩 ドラ:
白水哩の連荘を止めねばと考えるフナQたち。

はい、何を切る?
……って、断么確定だし、
ケア出来るし、デジタル的には打
に決まっている。
でも、フナQのこの選択は理屈だけではなく、直感による部分もあったらしい。

哩から先制リーチが入り、フナQも当たり牌の
をツモって聴牌。
を切っていたら、放銃はしないにしても、
を抱えて身動きが取れなくなるところだった。
研究者気質のフナQだけど、この辺はやはり愛宕の血が為せる業だろうか?

続いて、ユキも追っ掛けリーチ。
リーチドラ3赤1で、



の5面張。
また、絹ちゃんもダマで張っており、前局に続いて今局も4人聴牌。

制したのはフナQ。
メンタンピン一発ツモ赤裏裏で4000・8000の2本場は4200・8200!
そして、この和了りで、副将戦終了!!
ここまでの点数状況は下記の通り。

副将戦は、フナQが大きく凹んだのは意外だったが、それ以外は概ね実力通りの結果となった。
先鋒戦から独走を続けていた千里山は、この副将戦で姫松に抜かれ、後塵を拝する形に。
だが、実質的なトップは新道寺女子。
哩は東1局でリザベ4飜をクリアしているので、大将戦での東1局倍満が確定。
最低でも倍満出和了りで123000点、親倍ツモなら24000+8000で139000点持っているに等しい。
分かっていた事だが、やはり哩姫のリンクは強力で凶悪。色々な意味で。
でも、最後に勝つのは、恐らく千里山女子なんだろうなぁ。
次回掲載は、次の12月15日発売号。
また末原さんの負け顔が拝めるかと思うとゾクゾクする。
扉絵

水着のどっち可愛い。
他の5人は『咲日和』や PS VITA『咲-Saki-全国編』の水着だけど、のどっちは別物だね。
今回の扉絵は、咲、のどっち、タコス、しず、憧、淡の1年生ズ。
清澄と阿知賀は分かるけど、どういう経緯でそこに淡が?(笑)
遠くにもう1人いる様にも見えるけど、小さくて人なのか背景なのか判別が付かない……。
追記(12月4日)。
左遠方に小さく見えるのは郝慧宇。
欄干の下、浮き輪の様に見えたのはネリーの様だ。
清澄、阿知賀、白糸台だけではなく、臨海女子も含めた決勝進出1年生ズだったか。
本編

センターカラーの1ページ目から……。
はぁ、これだから哩姫は……。
でも、姫子を見るすばら先輩は、大変可愛くてすばら。
南4局1本場 親:白水哩 ドラ:

親で6飜のリザベーションを掛けた哩。
役満が確定する7飜にはせず、ダマで確実に和了る構え。

絹ちゃんが

さて、



どちらも生牌で和了り易さは同程度。
ただし、




そうと分かっているのに、哩は敢えて危険な

これはどういう判断!?
セリフからすると、哩は「和了れる牌」が分かるの?
それとも、リスクに悦びを感じるドM行為?

哩の選択した

はい、羊先輩から「なんもかんも政治が悪い」、いただきました~。
中堅戦が終わっちゃったから、この5決では言わないかと思ってた。
それと、どーでもいいけど、“白”水哩なのに、特に


2人リーチを受け、ダマで張っていたフナQは










こういう地味でリアルな描写は好き。
4人聴牌だったこの局を制したのは白水哩。
ラス

そして、リザベーション6飜クリアで、姫子は三倍満確定の12飜キーをゲット。
変態だけど、やはり白水哩の強さは本物。変態だけど。

この和了りで、他校は大将戦での“役満”を警戒する。
いやいや、リザベーション7飜だったら、ダマではなくリーチで確定させてるでしょ。
一瞬そう思ったけど、能力の詳細を知っているのは白糸台だけなんだっけ。
前にも書いたけど、各キャラクターの持つ知識差・情報差がしっかりしている作品は良いね。
南4局2本場 親:白水哩 ドラ:

白水哩の連荘を止めねばと考えるフナQたち。

はい、何を切る?
……って、断么確定だし、


でも、フナQのこの選択は理屈だけではなく、直感による部分もあったらしい。

哩から先制リーチが入り、フナQも当たり牌の



研究者気質のフナQだけど、この辺はやはり愛宕の血が為せる業だろうか?

続いて、ユキも追っ掛けリーチ。
リーチドラ3赤1で、





また、絹ちゃんもダマで張っており、前局に続いて今局も4人聴牌。

制したのはフナQ。
メンタンピン一発ツモ赤裏裏で4000・8000の2本場は4200・8200!
そして、この和了りで、副将戦終了!!
ここまでの点数状況は下記の通り。

副将戦は、フナQが大きく凹んだのは意外だったが、それ以外は概ね実力通りの結果となった。
先鋒戦から独走を続けていた千里山は、この副将戦で姫松に抜かれ、後塵を拝する形に。
だが、実質的なトップは新道寺女子。
哩は東1局でリザベ4飜をクリアしているので、大将戦での東1局倍満が確定。
最低でも倍満出和了りで123000点、親倍ツモなら24000+8000で139000点持っているに等しい。
分かっていた事だが、やはり哩姫のリンクは強力で凶悪。色々な意味で。
でも、最後に勝つのは、恐らく千里山女子なんだろうなぁ。
次回掲載は、次の12月15日発売号。
また末原さんの負け顔が拝めるかと思うとゾクゾクする。
和ママの地元だからどういう経緯でここで遊ぶことになったのか色々気になるところ
ありがとうございます。
臨海女子もいたんですね。
>優勝・・・?
>優勝?…だと…
ぐぬぬ。ワードチョイスを誤った……。
ありがとうございます。修正しました。
>絹のツモ牌と捨て牌逆では。
ありがとうございます。修正しました。
優勝・・・?
5決開始前にすでに姫子が丸出しで歩いてたんだから
それは今更だろ
履いてる、履いてないギリギリのラインの描写で良いのに
これ、完全に履いてないじゃん(汗
歩くのに
臨海のハオだよあとネリーもちゃんといるから探してみよう