メキシコ・シティ西南部に位置するコヨアカンとは、"コヨーテがいるところ"という意味ですが、市民の憩いの地。ここは、週末などに家族や友達などと遊びに来て、気ままな時間を過ごしていくところだそうです。途中、アクセサリやらお菓子やらの露天商が立ち並んでいて、楽しいところでした。のどかな時間が過ごせます。
そんなコヨアカン地区に、青い壁に囲まれた博物館があります。名前は、La Caza Azul。青い家そのもの。ここは、メキシコの有名な画家Fridaが、Diagoと生涯を過ごした生家です。(実は、まったく知らなかったのですが)病気や怪我のために、寝たっきりになった際に、絵を書くようになり、そのときに指導を受けたのがDiagoとか。彼女の自画像は、本当に印象に残ります。日曜日ということもあって、長い行列ができていました。
通りに駐車していたヴォルクス・ワーゲン。まだまだ、メキシコでは結構見かけます。
のどかな午後を過ごした後は、やっぱり遅いランチ。ホテルの近くのVilla Mariaというメキシカン料理のレストランへ直行。マルガリータは、友達お勧めのタマリンド。めちゃおいしい 辞書で調べると、マメ科の植物とありました。フローズンなのも、暑かった午後に、最高
じつは、このマルガリータかなり大きいのですが、これの倍以上あるグラスを片手に、隣の席でハイになっていたご婦人がいました。(さすがに、カメラは向けられなかった。。。肖像権のこともあるしね)
メインの食事の前に食べるトルティージャは、お皿に並んでいるチーズやらサルサなどをつけて食べます。ワカモレは、大好物のひとつです。どんどん、メキシコ料理にはまっていく私です。
ちょっと前までは、タコスとトルティジャと勘違いしていたような初心者ですが