大変な一人暮らし

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kaworuの大変な一人暮らし

2018-11-21 21:17:40 | 日記
今日、21日は私の皮膚科受診の日で、母の亡くなった病院に行く日でした。

診察が終わり、処方箋を貰って母が入院していた7階に行って、婦士長さんと忙しい中色々とお話をしてきました。

母の死は、士長さんも 一生懸命に心臓マッサージをして色々と手を尽くして下さった先生二人もまさかの驚きの突然の死でした。

士長さんが、私に こんな事言うのはなんだけど、大体の場合は、入院していて突然具合が悪くなり家族に連絡して...というのが殆んどの例なのだけれども、私の母の場合は、その日11時に先生の転院の話を聞きに私が来て、病室に行ったらガタガタと震えていて、看護師さんと一緒に着ようとしていたパーカーを着させて、布団にくるまったのを見てから先生の説明を聞きに行って、先生に母がガタガタと震えていると伝えて、直ぐに先生が見に来てくれて、点滴を増やし、本人が動けないので病室でレントゲンも撮って、私が病室に行くともうお昼ご飯が用意されていて看護師さんにお茶を飲ませてもらう所でした。

お茶を飲む突然に ティッシュ と言って、ティッシュを握りしめて苦しそうに吐こうとしても吐けなくて、その内ズルズルと身体が傾いてきたので、看護師さんが、少し横になりましょうって私と看護師さん2人でゆっくり横に寝かせようとした瞬間、逝ったのが分かったので、直ぐに先生呼んで下さい!と言って私は背中をさすりながら叩いてたら戻って来てくれたので、直ぐに処置室に運んで先生2人がかりで対応してくれたので大丈夫だと思っていました。

普通 大体の人は助かるのだと士長さんは話してくれました。

でも母の場合は 何をしても心臓は動いてくれなかったそうです。

その全てを見ていた私の事を とても心配してくれていました。取り乱していた父の事もとても心配してくれていました。

先生もあまりの事で、ずっと何が原因で母が急に亡くなったのか調べていたそうです。

亡くなった直後直ぐに CT を撮ったけど、何処にも異常がなかったから。

その日の朝、何時ものように病院から電話をかけてきて、明るい声で私と父と会話をして、今日11時に行くからねって約束して電話を切って、今日は何時もより声が元気だなって、思っていたからです。

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