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被災地での声~「前みたいに、お金のためにあくせく働くような生活には戻りたくない」。
-----------(下記の通り開催されました)-----------
日時:2012/7/21(土)/am10:30-12:00(東京造形大学・オープンキャンパス会期中)
場所:東京造形大学 CS-Lab(http://www.zokei.ac.jp/smenu/access.html)
参加費:無料
申込方法:事前申し込み不要・当日自由参加
講師:押切 珠喜(おしきり・たまき)氏
1960年大阪府生まれ。学生時代より劇団、バンド、社会運動などの活動を開始。コピーライターのアルバイトをきっかけに、展示会企画制作・プロデュースを務めるが、大量生産・大量消費に依存する都市生活に矛盾と限界を感じ、自給自足型の暮らしを志す。1988年山形県・最上町の温泉旅館跡に移り住み、温泉宿を開業。1992年、IT産業への進出を乞われ上京。企画制作会社「湯治舎」を設立し、ITを基本にイベントやCMの企画制作、コーディネート、プロデュース、舞台監督を生業とする。1998年、長女の小学校入学と共に、再び温泉宿を生業にしながら、地域づくり全般に関わるプロデュース活動を展開。2005年夏より、14年間廃業していた赤倉温泉内のペンション「山の湯ロッヂ」を再興し居住。2011年4月、東日本大震災復興支援のため「ボランティアセンターを支援する会・山形」を設立。石巻市内沢田地区に在る志の畑集会場に拠点を置き、被災地支援活動を展開中。
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