狭山市の方は父がお世話になっており、感謝の気持ちとしてボランティアで演奏しました。
プログラムはこのように組みました。
演奏プログラム
茶摘み
海
椰子の実
赤とんぼ
ベートーヴェン ピアノソナタ悲愴 第一、ニ楽章
雨
東京のバスガール
月がとっても青いから
「茶摘み」では手遊びを楽しみ、「海」では3番の歌詞でのオリジナルの替え歌を楽しみながら、進めていきました。
クラシック曲は少し心配(飽きてしまわれないか)でしたが、大丈夫でした。どちらのご施設も静かに聴いてくださり、静寂感のある中で気持ちよく演奏が出来ました。
今回はピアノが置いていないため、自前の電子ピアノを持参していきました。
演奏会では、たくさんの笑顔を見られ、また、たくさんの「ありがとう」という感謝の言葉をかけていただき、そして狭山市のご施設では何名か涙を流される方もいらっしゃり、「重たいピアノを持ち込んで、長い道のりを運転してきた甲斐があった。」と心から思いました。
ベートーヴェンのピアノソナタを弾いて気づいたことが一つ、それは文京区での演奏、狭山市での演奏、それぞれ自分自身のコンディションやその場の雰囲気も違い、演奏も微妙に違いました。
色々な状況下の中で、納得いく音や表現とは違う音になってしまうかもしれない、でも即興ライブと同じような心持ちで、そこからつなげていって違う表現になっても構わない、その場で紡ぎ出される一音一音を聴き手と共有して楽しみながら演奏していけばいいのではないかと思いました。
本日は、午前午後と、2回オンラインによる演奏会を終えました。失敗を恐れることよりも、この気持ちにシフトして演奏したところ、指の緊張もなく、楽に、気持ちよく弾く事が出来ました。この自分なりの気づきを活用して、次の演奏も頑張っていきます。

ピアノの搬入搬出でバタバタしてしまい、写真を撮り忘れてしまいましたが、都心ど真ん中の写真を収めました。(都内はたくさんの人と高いビルの大群、いつみても別世界のように思えます)