書く事が生活になって…
もうずいぶんになります。
考えてみれば…作家になる道が…
ハローワークにあるわけはなく…
自分で切り開く意外…道はありえないのです!
それに気がついた時…
不思議な気分になりました。
その昔…私は本物の作家でした!
埼玉に住み…毎週のように…
東京の出版社に通い…つたない原稿を
見てもらったものです。
時には…「なに、これ?」と原稿を
放り出されて…泣く思いもしたし…
締め切り前なのに書けなくて
苦しんだあがく…ひらめいたビジョンに
救われた事もありました。
でも…大作家にはなれなくて…
ある理由から田舎に引きこもる事になったのです。
それでも…ずっと描きつずけて…
今があります。
怪我と心の病いから、会社を辞めて…
残ったものは何もなく…
心の病いに苦しむ日々と混沌の時。
そして…今…晴れたような想いで描く
新しい作品達…。
なぜ描くのか?
私には正直…わかりません。
ただ…それしかできないし…
それだけが私の救いであり…
生きている証なのだと信じます!
こんな私は…やはり…
バカなのかもしれませんね!
ポコの日記でした!
ついでに、「バラのささやき」もどんどん見てね!
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