12/14 深夜3時30分、猫白血病による免疫不全で愛猫シマが息を引き取りました。
享年8ヶ月。
あまりにも早すぎる死が残念で悔しくて、そしてなにより、あまりにもシマが可哀相で可哀相で、
朝から涙が止まりません。
もっと遊びたかったろう。
沢山美味い餌食べたかったろう。
保護する時、受け入れをちゃんとしてれば、ひょっとしたら感染せずあと10年15年元気に生きれただろう。
謝っても謝っても許されるものではないが、本当にゴメンな、シマ。
最初の印象は顔つきがツンツンしてて、あまり可愛くないかなあ、なんて。
とんでもないわんぱく小僧でスライディングしながら家中を疾走する毎日。
この子の起きてる写真が少ないのは、本当に一瞬でもジッとしてない子でカメラに収まらないから。
人間好きで座ってると、膝の上に乗ってきて体を預けてスヤスヤ眠ってた。
だっこも嫌がらず、この子を抱いて『シマは可愛いなあ。シマは可愛いなあ』と呟くのが日課になっていた。
この子なら猫白血病に負けないと信じてた。
また元気にスライディングする日がくると信じてた。
亡くなる2時間前。
じゃあまた明日な!とおやすみを言って就寝したのだが、その後ツレが寝る前にポカリを与えた
2口目に動かなくなったらしい。
静かに静かに本当に眠るように息を引き取り、にわかに信じがたくツレも呆然としてた。
一日経った今、灯が消えたみたいに寂しくなり、ついつい『シマ』とうわ言のように呼んでしまう。
いつまでもこの子の死を受け入れられそうにない。
大好きだよ、シマ。
たったの4ヶ月だったけど一緒に暮らしてくれてありがとう。
そして馬鹿な飼い主で本当にゴメンな。
天国でも元気にスライディングしながら駆け回っていますように。。