ネットしてたら見つけた漫画、ペン太のこと
泣けた。。
で、ペン太ちゃんのように、毎日添い寝してくれたばあさん猫まりさんが
いよいよもって最後の時を迎えようとしてます。
漫画は『猫の最後に何をしてあげればいいか?』と色々検索してたら引っかかったの。
17歳半の高齢猫(人間に換算すれば90歳くらいらしい)だが
顔つきはばあさんってより、おばさんって感じ。
この写真は6月初めくらいのもの。
腎臓が悪くこのころから病院通い、皮下輸液を繰り返し、食が細く
正直この時点で『もうダメだろ』と半ば諦めてました。
そこから5ヶ月、頑張ってよく生きてくれたよ。
これはまりさんやペン太ちゃんに限った話でなく、病気の猫ちゃんを看病した
飼い主さんは絶対経験あると思うのだが。。
やれAというパウチを食べなきゃBのパウチ
Cの缶詰食べなきゃDの缶詰
食べないよりマシだろ、とサーモンの刺身とか。
たまには基本に戻ってカリカリ。
出勤前に毎日スーパーに行くのが日課になってた。
Aを食べたから大量に買い込んだら翌日から食べなくなったり(笑)
なんにしろ少しでも食べてくれた時はうれしかったなあ。
10日ほど前から何も口にしないようになり強制給餌と皮下輸液で凌いでたのだが
今朝から衰弱が酷くなり、自分で歩くこともできなくなりました。
1年前まではこの子は20歳くらいまで生きそうな気がしてたので残念で仕方ないが、
今は17年ご苦労さん、と笑顔で送ってやりたいです。