チームNの軌跡

父・母・タロウ・ユウト・ケントの成長日記

ミルクでもらえるプレゼント(業界の裏事情!?)

2009年09月15日 | もも
産院で置いているミルクにはいろいろと事情があるようで…。
もちろん、「良いミルク」っていうのが大前提で表の理由。
でも、それだけではないようです。

タロウ、ユウト、ケントが生まれた産院では、入院中に栄養指導があって、それはミルクメーカーの栄養士さんがしてくれます。
ただでさえ、ミルク選びに産院で使っていたミルクを選びたくなるところへ、援護射撃です。

おみやげに、スティックの粉ミルクを1箱くれます(買うと結構高い)。それから、必ずもらえるプレゼントの応募はがき1枚。大缶3缶分のポイントで必ずもらえます。これは、ミルクを使っている産院で産んだ人にしかくれないそうです。

タロウ、ユウト、ケントは同じ産院で生まれたのに、ビーンスターク→森永になったのはどうしてか助産婦さんに聞いたところ、業者さんとのからみで半年置きに変わるそうです。だから、必ずもらえるプレゼントはがきとスティックの粉ミルクは、2社分入っていました。(^^)V
完全ミルクなので、もうプレゼント届きました。(2社分×2人分♪)



「はいはい」では削っているという「宣伝費」
高めのミルクを買ったら、それを利用しないと損です。
そういう意味で言うと、私の知っている限り、一番宣伝にお金を使っているのは森永です。結構、素敵なプレゼントがもらえます。写真はブロックが森永です。

さらに、森永はフォローアップミルクのシールを集めると、子供の名前を絵本に差し込んで、絵本を作ってくれます。これは15缶分あつめないとだめですが、新生児用のミルクのシールを5缶分だけ使えるので、実質10缶。2人分だと20缶。プレゼント好きの母は、「チルミル」を2人が喜んで飲んでくれることを祈っています。

粉ミルクの選び方

2009年09月15日 | もも
双子たちは完全ミルクにしてしまったので、粉ミルクの選び方にはこだわりました。といっても、途中から選ぶ理由がせこいものになってきました。でも、結局、よく飲むミルクが一番です。

E赤ちゃん:生んだ産院で使っていたので。
     値段は高いけれど、母乳をあげないうしろめたさもあって。
     タンパクを分解してあるので、チーズのようなにおいがします。

すこやか:タロウのときはずっとこれでした。
     タロウを産んだとき、産院では「すこやか」でした。
     ポイントもためたかったし。

はぐくみ:すこやかの溶け残りが気になったので。
     プレゼントをもらえる分だけポイントがたまってから変えました。


はいはい:現在。値段の安さから、ためしに換えてみました。
     値段が安いのは宣伝費にお金をかけていないからだそうです。
     ケントは便のでがよくなりました。ユウトはかえって便秘気味のよう。

新生児用のミルクは成分が指定されているので、どれを使っても悪いということはないそうです。

結局、最後は好みで決まりそうです。
双子といえども2卵生のユウトとケントは好みも違うようで、ユウトは「はぐくみ」が、ケントは「はいはい」が好きみたいで、よく飲みます。2缶も置くと、場所をとるので、ひとつおきにしようかと思っています。