おはようございます😃
今日は、早速ヨブ記へ😄
昨日は雪が罪を消しとったあとを象徴していたり、神様の栄光の姿を象徴していたりと話しましたが、今朝は雹について聖書の箇所を見てみましょう!🌨
“あなたは雪の倉に入ったことがあるか。
雹の倉を見たことがあるか。
これらは、わたしがとどめているのだ。
これらは、わたしがとどめているのだ。
苦難の時のため、争いと戦の日のために。"
ヨブ記 38章22~23節
ヨブ記 38章22~23節
雹というと、神様がモーセを使ってイスラエル人を救出するために、エジプトを打たれた話を思い出す人もいるかもしれません。
"主に祈ってくれ。
神の雷と雹は、もうたくさんだ。
私はおまえたちを去らせよう。
おまえたちはもう、
とどまっていてはならない。」
モーセは彼に言った。
モーセは彼に言った。
「私が町を出たら、
すぐに主に向かって手を伸べ広げましょう。
雷はやみ、雹はもう降らなくなります。
この地が主のものであることをあなたが知るためです。"
出エジプト記 9章28~29節
出エジプト記 9章28~29節
雹が降ってくる前は雷もなるんですよね。
それに雹がふるのは本当に怖い
ゴルフボール以上の氷が降ってくることもありますからね。😱
雹の力を見て立ち返った人達が他にもいます💕
"彼らがイスラエルの前から逃げて、
ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、
主が天から彼らの上に、大きな石をアゼカに至るまで降らせられたので、彼らは死んだ。
イスラエルの子らが剣で殺した者よりも、
雹の石で死んだ者のほうが多かった。"
ヨシュア記 10章11節
ヨシュア記 10章11節
"主が人の声を聞き入れられたこのような日は、前にも後にもなかった。主がイスラエルのために戦われたからである。"
ヨシュア記 10章14節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
ヨシュア記 10章14節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
雹を見て、神さまの力を知り、神様に立ち返るかそれとも、天罰だと思い、神を憎むか。🤔
"また、一タラントほどの大きな雹が、天から人々の上に降った。この雹の災害のために、人々は神を冒瀆した。その災害が非常に激しかったからである。"
ヨハネの黙示録 16章21節
ヨハネの黙示録 16章21節
倉とは宝ものを入れるところです。🎁
雪(罪を聖くする神様のちから)
雹(私たちのために戦ってくださるちから)
を倉に収めることのできる神様の力を喜び、必要な時に引き出すのを喜ぶのは私たちの選択。
"十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。"
コリント人への手紙 第一 1章18節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
コリント人への手紙 第一 1章18節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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