おはようございます☀
2 あなたはこれらがはらんでいる月を、
3 それらは身をかがめて子を産み落とし、
4 その子たちは強くなり、野で大きくなる。
7 それは町の騒ぎをあざ笑い、
8 山々を自分の牧場として歩き回り、
9 野牛が喜んであなたに仕えるだろうか。
10 あなたはあぜ溝で、
11 その力が強いからといって、あなたはそれに拠り頼むだろうか。あなた自身の働きをこれに任せるだろうか。
12 あなたはそう信じているのか。
ヨブ記 39章1~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
今日も救出作業が続いています。
作業されている方に感謝と祈り
避難が必要な方々がすぐに助けられますように
今朝も、動物から神様の力について知っていこうと思います。
ヨブ 39章
1 あなたは岩間の野やぎが子を産む時を
知っているか。
雌鹿が子を産むのを見守ったことがあるか。
2 あなたはこれらがはらんでいる月を、
数えることができるか。
それらが子を産む時を知っているか。
3 それらは身をかがめて子を産み落とし、
その胎児を放り出す。
4 その子たちは強くなり、野で大きくなる。
すると出て行って、元のところには帰らない。
5 だれが野ろばを解き放ったのか。
だれが野生のろばの綱をほどいたのか。
6 わたしが、荒れた地をその家とし、
不毛の地をその住みかとしたのだ。
7 それは町の騒ぎをあざ笑い、
追い立てる者の叫び声を聞かない。
8 山々を自分の牧場として歩き回り、
青草なら何でも探し求める。
9 野牛が喜んであなたに仕えるだろうか。
あなたの飼葉桶のそばで夜を過ごすだろうか。
10 あなたはあぜ溝で、
野牛に手綱をかけることができるか。
それが、あなたに従って谷間を耕すだろうか。
11 その力が強いからといって、あなたはそれに拠り頼むだろうか。あなた自身の働きをこれに任せるだろうか。
12 あなたはそう信じているのか。
それがあなたの穀物を持ち帰り、
あなたの打ち場で、これを集めるとでも。
ヨブ記 39章1~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
9節からの野牛に注目してみました。
野牛とは、水牛と訳されることも覆うようですが、詩篇22:21に
"救ってください。獅子の口から野牛の角から。あなたは私に答えてくださいました。"
野牛の角とあって、
ライオンの獅子と同じような
危なさをイメージしているので、
野牛はおそらく、闘牛で使われるようなバッファローのことではないかと思うます。
前にスペイン風の闘牛をみたことがありますが、たしかに、バッファローに畑仕事は無理ですね。ましてや、陽の下でみんな疲れている時ならなおさら。
全ての穀物をバラバラにされるでしょうね(笑)
怒りが💢爆発した時に抑えるのも大変そうでした。
そんな、獅子や野牛からも神様は私たちを守る力がある!
その偉大な力に感謝
救ってください。
獅子の口から野牛の角から。
あなたは私に答えてくださいました。
詩篇 22篇21節
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