忙しさを理由に••••。

また、続けていたブログを辞めようとする誘惑が襲ってきました。

聖書を読み始めれば、楽しくてやって良かったと思えるけど、聖書に手を伸ばすまでに、まず起きたくないという思い、そしてまだ時間あるでしょという思い、そうしているうちに子供たちが起きて騒がしくなり、忙しくなり始める。😞

 

そこから聖書に手を伸ばすのに忙しさが邪魔をする•••。🥀

 

でも、ブログがあるから、支えてくれる人たちが見ててくれるから、祈ってくれるから、今日も続けられました。みなさんの支えどうもありがとうございます😊

 

 今日の学びは、詩篇119:49-54です💕

 

 

どうかあなたのしもべへのみことばを

心に留めてください。

あなたは私がそれを

待ち望むようになさいました。

これこそ悩みのときの私の慰め。

まことにあなたのみことばは私を生かします。

高ぶる者はひどく私を嘲ります。

しかし私はあなたのみおしえからそれません。

主よ私はあなたのとこしえからのさばきを

心に留め慰めを得ます。

悪しき者あなたのみおしえを捨てる者のゆえに

激しい怒りが私をとらえます。

あなたのおきては私の旅の家で

私の歌となりました。

詩篇119篇49～54節聖書

新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 

"どうかあなたのしもべへのみことばを

心に留めてください。

あなたは私がそれを待ち望むように

なさいました。" 詩篇119篇49節聖書

御言葉を知れば知るほど、神様のことを知れば知るほど、御言葉が欲しくなるんですね。🌱

 

英語の表現は、

 

Remember your word to your servant, in which you have made me hope.

Psalm 119:49

 

あなたのしもべへの御言葉を思い出して(もしくは覚えていて)ください。

それは私に希望を持つようにさせた。

 

Remember

ここのRememberは、過去からの約束を思い出してなのか、それとも、これからの約束を覚えていてくださいなのか。神様に時間の区切りがないから、両方なのかわかりませんでした。

 

ヘブライ語では、

זָכַרzə-ḵōr- Remember

そのほかにも

bring my to remembrance 思い出させる。

keep 保つ

mindful そのことをたくさん思う

などなど。まだまだ沢山の意味があります。

 

やっぱりどっちかわかない。

どちらでも素敵ですけどね💕

 

 

ほかにも心に留めると使われる場所を聖書で探したのですが、その時々の使い方で違うから、わかりませんでした。🤔

でも、探しているうちに、モーセのステキな祈りに出会いました😊

"今、もしも私がみこころにかなっているのでしたら、どうかあなたの道を教えてください。そうすれば、私があなたを知ることができ、みこころにかなうようになれます。この国民があなたの民であることを心に留めてください。」"出エジプト記33章13節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

そのあと、神様が忍耐強くモーセに答えているのもすごいです💕

私は、子供が質問してきて、じゃあこれは？じゃあこのことは？と次々に似たような質問をした時に、最初に答えたでしょ！？と怒ってしまう😅

神様はこんなにも私たちに忍耐してくださっているんだなぁ。🌷

 

"これこそ悩みのときの私の慰め。

まことにあなたのみことばは私を生かします。"

詩篇119篇50節

"主よ私はあなたのとこしえからの

さばきを心に留め慰めを得ます。"

詩篇119篇52節

 

御言葉が与えられ、聖書を手にしていつでも読めるこの環境にあまえてしまっている🤦🏻‍♀️

悩んでる時だけ聖書を読むんじゃなくて、

御言葉は私たちを慰めて、生かしてくださることを知っているんだから✨✨

今から、御言葉を心に留めて。

御言葉を暗記して、もっと神様の教えを心に刻みたい🌱🌱🌱