気象庁は10日、関東甲信地方では、上空に強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になるため、同日昼前から夜遅くにかけて、落雷や突風、急な強い雨、降ひょうの恐れがあるとして、注意を呼びかけている。
昨日はまあまあ雷雨だけで済んだようで
今日もお昼から昨日と同じような空模様に
昨夜も何時頃だったか1回だけ家が揺れるほどの大きな雷がありまして、きたかな~と警戒、お風呂も早く入ってと
でも幸いにも大きな雷はそれ1回だけでした
さて今日も上空に強い寒気が流れ込みそうで、安心はしていられない。
今朝の茨城紙から
関東平野は発生しやすい地形
気象庁によると、今回の竜巻以前の過去50年の間に県内で発生した竜巻や、発達した積乱雲から冷たい空気が激しく吹きおろすバウンバースト、現象が特定できない局地的な突風などは計46件にのぼる。関東平野はもともと、地表に起伏が少ない為に竜巻などが発生しやすいといわれ、県内とその周辺には風雨と龍(竜)にまつわる言い伝えが残っている。
2006年10月8日未明に発生した竜巻で、住家124棟、非住家48棟、車両23台が壊れ、4人が怪我をした龍ヶ崎市。地名の由来は諸説あるが、気象庁の統計以前の1959(昭和34)年に編さんされた龍ヶ崎市史によると、小貝川などの水辺に葦原が広がり、時折、竜巻が発生した。このため、川水を巻き上げて天に届くほどの竜巻を「龍の昇天」に見立てて地名としたらしい。
「龍ヶ崎」の地名の由来
市観光協会によると、千葉県には、龍が空から降ってきたという伝えがある。干ばつに苦しむ農民の願いにこたえ、沼の主である龍が女に化け、女が「雨を降らす」と約束する。
女が立ち去ると大雨が降り出したが、数日後、今度は龍の体が頭、胴、尾に分かれて空から降ってきた。それぞれが落ちた場所に、現在の竜角寺(千葉県栄町)、竜腹寺(千葉県印西市)、竜尾寺(千葉県匝瑳市)が建立され、手厚く葬られたとされる。落下地点のすぐ先にあるから、龍ヶ崎と名づけられたという。
かみさん作の竜
昨日はまあまあ雷雨だけで済んだようで
今日もお昼から昨日と同じような空模様に
昨夜も何時頃だったか1回だけ家が揺れるほどの大きな雷がありまして、きたかな~と警戒、お風呂も早く入ってと
でも幸いにも大きな雷はそれ1回だけでした
さて今日も上空に強い寒気が流れ込みそうで、安心はしていられない。
今朝の茨城紙から
関東平野は発生しやすい地形
気象庁によると、今回の竜巻以前の過去50年の間に県内で発生した竜巻や、発達した積乱雲から冷たい空気が激しく吹きおろすバウンバースト、現象が特定できない局地的な突風などは計46件にのぼる。関東平野はもともと、地表に起伏が少ない為に竜巻などが発生しやすいといわれ、県内とその周辺には風雨と龍(竜)にまつわる言い伝えが残っている。
2006年10月8日未明に発生した竜巻で、住家124棟、非住家48棟、車両23台が壊れ、4人が怪我をした龍ヶ崎市。地名の由来は諸説あるが、気象庁の統計以前の1959(昭和34)年に編さんされた龍ヶ崎市史によると、小貝川などの水辺に葦原が広がり、時折、竜巻が発生した。このため、川水を巻き上げて天に届くほどの竜巻を「龍の昇天」に見立てて地名としたらしい。
「龍ヶ崎」の地名の由来
市観光協会によると、千葉県には、龍が空から降ってきたという伝えがある。干ばつに苦しむ農民の願いにこたえ、沼の主である龍が女に化け、女が「雨を降らす」と約束する。
女が立ち去ると大雨が降り出したが、数日後、今度は龍の体が頭、胴、尾に分かれて空から降ってきた。それぞれが落ちた場所に、現在の竜角寺(千葉県栄町)、竜腹寺(千葉県印西市)、竜尾寺(千葉県匝瑳市)が建立され、手厚く葬られたとされる。落下地点のすぐ先にあるから、龍ヶ崎と名づけられたという。
かみさん作の竜