危機一髪

折角２キロも歩いて散歩の仲間と逢って

　　　　　　　　　

１キロも歩かないうちに

何気なく後ろを向いた正ちゃん

市内はすでに真っ黒い雲に覆われて

これじゃ～この前のような雷雨に遭うかも知らねえからけっぺ

えー、太陽が出てっぺ、大丈夫だよ～

あぶねえよ～、なんだ昨日は疲れた疲れたと言ってたくせに

傘を持ってきたから～

俺は持っていねえ～

こんな天気だから佐〇間も来ねえんだど～

ソウカ～～じゃ、けぇっか～

散歩は中止に

この中止が大当たり、思ったより早くに黒雲が覆いかぶさってきた

自分だけまた２キロ



おとうさん心配していたのよ～～と、かみさん、すでに家の雨戸という雨戸は閉まって

という間に　間一髪降られないで家に中に

実は帰りの遊歩道で青大将に遭遇

冗談じゃなく道幅一杯に長々と誰も通さんゾ～、と言いたげに寝そべって（？）

まあ龍(竜巻）じゃなく蛇くらいでよかったかな～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつ降ってもいいよ～

オット、忘れるところでしたがこの雷雨

我が家の方は突風もなく、大きな雷もなく助かりました