雰囲気に飲まれてきました。。

午後５時から自治会会長と共に
浅間神社祭礼の後のお楽しみに招待されて

集会所へ、「こっち。こっち。」と呼ばれたのは上席
ヤダヨーこんなところ、そこの方がいい
そこは女性たちの席
んじゃ～一番いい処だっぺ真ん中でいいよ。。。

まあ何処でもいいところへ座ってくれ～
「じゃ～始めますかー、武ちゃん挨拶してよ」
「おれ～、氏子代表が先だっぺーーいいの、それじゃ、本日は雨が降って。。。」
じゃ～乾杯を。。。


なんだか賑やかになりそうな気配

地元の元大工さん（我が家のリフォームをしてくれ方か）がお酒を注ぎに
「なんだー飲めねえんだっけな～、お茶ケか～～」
「飲めネエってヤッパリこっちの方がいいってか（小指）」
「そりゃそうだっぺー」
と、地元の氏子さんの中に同級生の武ちゃんが入ってきて

地元の学校の先生も氏子さんのひとり
「エー３人が同級生なの」
「オレは違うよ、オレはまだ６１だも～～」
「長兵衛さんは昼間から飲んでいっから歳も判らなくなって」
「鰹をすったにんにくで喰うのは旨めえもんだな～」
「道理で臭いと思っていた～」
「にんにくを先生がすってくれたんだからな～」

「あの当時は生徒が多すぎてオレなんか昼前は２中で昼過ぎから１中に行って勉強だもん、出来っこねえよな～
そこへ行くとisiさんはできたよな～」
「冗談を、でも午後から１中へ行ってたのは知らなかった」
「何十年前の話をしているんだ～、３人同級生がいる何で珍しい。。。な～会長～～、あの道路はどうした？」
「だから、この前水道局からきて直していったって」
「そうか～よー、、isiさんはこれか（小指）」

モウ滅茶苦茶

「カラオケはまだか、先生、カラオケ、いっちょやってくれよ～」
「古いカラオケに手間を取っているようなので、オレが民謡を唄うから」
　　　　　　　　　　　　　　　　　

「雪国のリクエストは材木やさんか」
「今日はisiさんにも唄ってもらうかなは～、何唄うかホンを見ておいてくれよな～」
「ほら、祝い歌、だれだ～」

私まで歌う羽目に
飲んで～～～飲まれて～～飲んで～～～や～～がて～～

約３時間雰囲気に飲まれてきました。