日記

今日は、午前中は、曇りで午後からは一時雨も降る変わりやすい天気でした。この二日間どこも出かけないでいた。おかげで、食用ほうずきのジャムづくりが途中までだができた。フランスのパリは、大変なことになっている。恐ろしい事であるが、この世の出来事である。誰のために死ねるのか、若者が自爆までできる教育をしていると言う事だ。その昔、日本も同じことを考え、実行した。その教育は、若者だから洗脳されてしまう。武器には武器でと言う事なのかもしれないが、人間の愚かさである。ただ、そこに至るまでの苦しみはあるからだと思う。が、やってはいけない事と理解できるような教育が必要だ。長い年月をかけて今に至っている事を考えると世直しと考えているのだろうとは、思う。それが、人類の為だと教育されている。これほど、情報が地球規模で得られる今、貧困がさせるのか、宗教なのか、考えさせられる。１０月の２０日からイタリアに行ってきた。パリで飛行機を乗り換えてミラノに入ったが、その頃起きていたら果たして行くことができただろうかと思う。９時間位の時間差があるようだ。今のニュースで聞く限り。コモ市に滞在したホテルに時計があった。その時計が写真にあった。嘘ではないと思う。このような事が、起きる時代であると言う事だ。外国への渡航は、これから、ますます、厳しくなるのではと思う。海外は怖いと思うが、別な意味からすると日本も海外の一つにすぎない。何もかも運である。亡くなられました皆さまにはご冥福を、怪我された人には、お見舞いを申し上げます。起きない事を祈るしかない。誰が悪いのかと、思い始めると他人のせいとなってしまう。自らを戒める時かもしれない。