日記

今日も暖かい一日になりそうです。市の無形民俗文化財水沢の石場かち３５周年事業があります。午後３時からの祝賀会から出ることで連絡しました。出かけることが、今日で何日続いているのか解らなくなりそうです。この所、家で夕飯食べる事が無くなってしまっている。お盆が近づいているからかもしれないし、大地の芸術祭が開催年だからかもしれない。が、忙しくなっている。その代わりお盆はゆっくりできるように思うが、入り始めている。今年の暑さは異常と思う。日中は外での作業は控えてくださいと言う。こまめに水分をとる事や体温の上昇を抑える事が一番であるが、中々いつもの事で感じていない。戦後７０年の年であるが、戦争末期の画像が出ている、悲惨さは解る映像が多い。誰しもいやな事は忘れたいと思う。が、忘れる事は、又、始まるのではないかと思ってしまう。経験した人はもうすぐ全ていなくなってしまう事になる。事故や災害もおなじことである。年表には残るが、時代は又、繰り返されるというが、繰り返さない事を全ての人が受け継ぐ仕組みが必要であるが今のところない。形骸化という字があることがそのことを証明するようなものである。すべての人が仲良くできることを探すことである。
昨日の、子供が描かれている写真を載せたが、もう一枚ありましたのでジミー・リャオさんの作品です。

日記

今日も、蝉の声がうるさい朝。又、熱くなるようである。今、忙しい、お盆の前で大変多忙な日々である。この前、岡山県議団が大地の芸術祭に訪れて頂いた。大変暑い中、又、遠いところ来ていただいた事に感謝申し上げます。どんな感想を思ったのか聞きたい気持ちが強い。挨拶だけで次の所に出かけてしまったので、その声聞けずにいます。
ただ、その日には、別な団体と芸術祭を回っていました。その写真載せますが、安保法案がにぎやかです。この法案に多くの国民が何を感じているのか、です。選挙の投票率は都会は３０パーセント台です。この法案に関心がある無いに関わらず、戦争法案と言う、民主党の解釈が果たして国民の理解を本来の考え方が解ると言うのだろうか、疑問である。必要だと言う事もなぜか解らない。国会議員の価値観がかなり変わっているように思う。一票の格差も同じ事である。人間は何をしなければならないか、と言う責務をもっと明確に議論する必要がある。一票の格差は司法で裁きその対応を議会としてすることになる。あまりにも、一極集中することにその価値観を良いとする方向である。一か所に集まる事が日本国の発展に寄与するようである。高い所から見る視点を議論することを願うものである。
キャベツが植えられているのは、モグラテレビである。その穴に、着ぐるみがモグラである。小さな子供の絵は、絵本作家の絵を描いている。ジミー・リャオさんの絵本からです。子供の像は、シ・ハイ「施海」森の夢です。

日記

今日の朝は、一段と清々しかった。今、日本晴れか、熱い一日になりそうです。午前中に出かけて、会議があります。今日の夜は、飲み会ですが、飲めないのが飲み会です。酒止めて、早、５年半に入りました。ただ、酒は好きですので美味い酒はやはり飲みたいと思います。とくに、日本酒は香りが良いのは困ります。
昨日は、三輪明宏先生の講演がありました。ベテランだけに上手い物でした。先生も長崎で被爆したとの事でした。その時の惨状は悲惨なもので、聞いている方も、むごさを感じてしまうほどでした。ただ、軍人がすべて悪いと言う事をしきりに言っていました。その時に体験した人でなければ解らない事だと思います。誰が悪いのかという問いは、最後は、軍の対応がまずかった事は言うまでもない事だと思います。が、井戸の中の蛙状態であったからかもしれないし、大陸と繋がっていない事が、無知であったと思う。大陸つながりであれば日々が戦争状態であった時代でもあります。大変な事を体験した当時の皆様の心痛は、計り知れない物であったと思います。時代とは言いますが、時代を作っている我々の責務は大変重いものである。選挙に行く人数は都会ほど悪くなっています。１００年先見る必要はないと思うが、せめて５０年は、見ないといけない時代である。ただ、経済が時代を作る事も事実であり、生きる為には、人材育成が欠かせないことである。今の選挙のシステムが果たして良いのだろうかと思う。人の数がこの次の時代を作る事になるとするなら、自然は崩壊することになるような気がする。自然も生きものである
手入れが必要だ

日記

今日の朝は、清々しい朝でした。今、朝９時です。昨日は、南こうせつと木綿のハンカチーフをうたった人、と、かまやつひろしもう一人若い女性忘れました。ただ、その当時を思い出させていただきました。懐かしい曲は、なぜか郷愁の念が出る。が、その当時は、出稼ぎで様々な所に冬は稼ぎに出ていました。と言うか、遊びに出ていたと言った方が正確である。大勢の団塊の世代の人が集まってきます。皆、同じ古い過去を思い出すために聞きに来たように思う。大変楽しい２時間半でした。ただ、たこ焼きはまずかった。家に帰って食べたらまずかった。今日の新聞TPPが出ていた。がもう一つは、安保法案である。戦争をするための法案であると、言われているが、戦争する事を前提に考え方を変えると言う事である。戦後７０年これまでの過去にそんな事考えられない。野党も反対しなければならない指名をおっているように聞こえる。超党派で本当に今の日本が置かれている位置を考えるべきである。戦争なんて誰もするつもりなどない。誰が作った憲法なのか、である。時代も変わっているように事態も変わっている。変えなければならないものは変える勇気が必要に思う。