Canon EOS 5D MarkⅡ/EF24-70mm F2.8L USM 焦点距離 38.0mm 1/50sec F10.0 ISO100
ここ名取では、岡の川という山水がたまるところを大事に大事にしています。
村の年配の人はもちろんのこと、多くの住民がここで水をくんでいます。
もちろん、現在は各家庭に水道は完備されているのですが、甘いし美味しいということで、この岡の水を飲む人が多いようです。
その水神様を守るために、神体が奉納されています。
- - - - - - -
伯母さんから聞いた話ですが、、
彼女がまだ子供だった頃(60年前位?)は、雨乞いの儀式を行っていたとのこと。
お地蔵さんが奉ってある杉の木の下に村人が集まり、「名取に雨降れ」というようなことを呪文の様に唱えていたそうです。
急斜面に密集している家々の生活用水として、また主産業であった蜜柑の育成に雨は欠かせないものだったのでしょうね。
それにしても、、この話を車の中でされた時には、日本昔話?、遠野物語?みたいに、驚きながらもちょっと新鮮でした。
こういう地方に残る風習とか、やはりおもしろいですよね。
民族博物館巡りをまたやりたいな~と思った瞬間でした。
ここ名取では、岡の川という山水がたまるところを大事に大事にしています。
村の年配の人はもちろんのこと、多くの住民がここで水をくんでいます。
もちろん、現在は各家庭に水道は完備されているのですが、甘いし美味しいということで、この岡の水を飲む人が多いようです。
その水神様を守るために、神体が奉納されています。
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伯母さんから聞いた話ですが、、
彼女がまだ子供だった頃(60年前位?)は、雨乞いの儀式を行っていたとのこと。
お地蔵さんが奉ってある杉の木の下に村人が集まり、「名取に雨降れ」というようなことを呪文の様に唱えていたそうです。
急斜面に密集している家々の生活用水として、また主産業であった蜜柑の育成に雨は欠かせないものだったのでしょうね。
それにしても、、この話を車の中でされた時には、日本昔話?、遠野物語?みたいに、驚きながらもちょっと新鮮でした。
こういう地方に残る風習とか、やはりおもしろいですよね。
民族博物館巡りをまたやりたいな~と思った瞬間でした。