【抜塚】(大窪・山畑7号)大阪府八尾市 / Vlogpocket 作動確認①(iPhone7使用)
Vlogpocket 作動確認①(iPhone7使用)
完全に手振れを吸収することはできませんが、歩き撮りするなら十分だと感じました。
但し、左右は追従しますが上下には追従しませんので、天井部を撮る場合は通常のスマホと同じです。
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大窪・山畑7号墳(抜塚):浄土宗来迎寺の墓地内の南側、現在地から右手に見える横穴式石室墳(ゆこあなしきせきしつ)です。トンネルのように、通りぬけることができることから、抜塚ともよばれています。
現在、残っている部分は、羨道(せんどう)といわれる石室の通路部分です。羨道の長さは8m、高さは2.2mあります。本来はこの部分の北側、本堂寄りに、玄室といわれる棺(ひつぎ)を納めた部屋がありました。玄室は、長さ5~6m、幅3m前後と推定され、石室の本来の長さは、13~14m前後になると想定でき、高安古墳群中で最大級の石室の1つであったと考えられます。
石室には、巨大な石材が使用されており、奈良県明日香村の石舞台古墳(いしぶたいこふん)と同じ時期、7世紀前半頃に造られた古墳と考えられます。
場所:大阪府八尾市大字大窪35 (来迎寺墓地)
#Vlogpocket #作動確認
完全に手振れを吸収することはできませんが、歩き撮りするなら十分だと感じました。
但し、左右は追従しますが上下には追従しませんので、天井部を撮る場合は通常のスマホと同じです。
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大窪・山畑7号墳(抜塚):浄土宗来迎寺の墓地内の南側、現在地から右手に見える横穴式石室墳(ゆこあなしきせきしつ)です。トンネルのように、通りぬけることができることから、抜塚ともよばれています。
現在、残っている部分は、羨道(せんどう)といわれる石室の通路部分です。羨道の長さは8m、高さは2.2mあります。本来はこの部分の北側、本堂寄りに、玄室といわれる棺(ひつぎ)を納めた部屋がありました。玄室は、長さ5~6m、幅3m前後と推定され、石室の本来の長さは、13~14m前後になると想定でき、高安古墳群中で最大級の石室の1つであったと考えられます。
石室には、巨大な石材が使用されており、奈良県明日香村の石舞台古墳(いしぶたいこふん)と同じ時期、7世紀前半頃に造られた古墳と考えられます。
場所:大阪府八尾市大字大窪35 (来迎寺墓地)
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