kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

2017年06月25日 | Weblog

4歳の孫が突然「胃を切った」と言う。
なに!昨日、人間DOCを受診して、その結果を待つ身としては、聞き流せない言葉である。

よくよく聞いてみるとこういうことのようだ。
最近、ハサミで紙を切ることに興味を持つ孫が、爺が歯医者に行った時の処方箋を細かく切っていた。
その中に記載されていた、一辺5mm程度の小さな「胃」を切り取ったという。

ん~、からだに関する本をよく見ているし、4月には三重県にある長島スパーランドまで“からだのふしぎ大冒険”なるイベントに行ったりと、からだのことに興味があるようだが、まさか「胃」という漢字を読めるとは思ってもみなかった。

さらに
「胃はかわいいから切ったけど、血は怖いから切らなかった」とも言う。

あら、漢字の「血」も読めるのか?
でも、胃はかわいくて、血が怖いという感じは、爺には理解不能である。

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