kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

2024年10月の出来事

2024年10月31日 | Weblog

今日は2024年10月の出来事を整理しておこう。

10/6
(日)
不定期だが、実家の母の寝具を取り換えに行っている。
洗濯してきた敷きパッドに取り換えるため、母に子供用の小さな椅子に腰掛けていてもらった。
ベッドメイキングが終わったので、さあ、ベッドに行くと思いきや、「立てない、立てないから手を引っ張ってくれ」と言う。
小さな椅子なので、膝を90度以上曲げて深く腰掛けた状態だったので、足の力だけで立つことができないらしい。
両腕も持って、いち・に・さん!で、立ち上がり何とかベッドに行くことができた。
昭和9年生まれの90歳、頻繁に顔を見に行くことにしよう。

10/19(土)
この日は、保育園に通う3歳の孫2号、嘉くんの運動会。
集団行動が得意ではない嘉くんは、ダンスも元気に踊ったり、先生に抱っこされたり、グランドの土いじりを始めたり。
徒競走もなかなか整列ができないでいたが、いざスタートの時は、めっちゃフライングでぶっちぎりの1番。本当ならやりなおしだけど、ご愛敬。

10/21(月)
爺は高校を卒業してから、とある企業に就職した。
先日、入社した時の1年先輩から電話があり、久しぶりに会うことになった。
その先輩は40年ぐらい前に出身地である九州の事務所に転勤になった。その後は、九州宮崎の女房殿の実家に行った時と、爺が九州に出張に行った時に会ったが、それも20年ぐらい前の話である。
今回、たまたま東京に出てくるので、爺の同期と2年先輩にも声がけし、採用された時の事務所があった武蔵小杉で飲むことになった。飲み屋も爺が入社した時からあった「黒兵衛」という焼きトン屋。
いやー懐かしい。風貌はだいぶ爺さんになったが、声や話し方は昔と変わりない。
さて、次に4人が生きて会うことはあるのだろうか?

10/25(金)
人間DOCの結果を受け、目薬を一か月点眼して再び眼科へ行く。
今回は視野検査はせず、視力検査と眼底の撮影。
眼底の写真と医師の診断から、眼圧は下がってきているとのこと。
あれ、眼圧自体はもともと高くなかったような?眼底の凹みはどうなったのか??更に目薬を継続して1か月後にその辺のところを詳しく聞いてみよう。
また、孫1号の凪ちゃんの咳が出始め、病院に行ってから1か月経つが、一向に良くならない。
今までの内科は消化器系が専門分野みたいなので、呼吸器系が専門の内科に診てもらうことにした。ただ、やはり薬を出してもらうだけであまり変わりはない。

10/26(土)
孫の凪の小学校最後の運動会。
最近は、赤何点、白何点という競い合うことはない。生徒一人ひとりが一生懸命がんばるだけ。
凪が参加する競技は「借り人競争」「追いかけ玉入れ」と「ソーラン節」
借り人競争とは、生徒にお題が出され、そのお題に合った人を連れてくるという競技で、今回のお題は「ハワイに行ったことがある人」「三人兄弟の人」とか、変わったところでは「お母さんを少し怖いと思っているお父さん」というのもあった。
孫の凪が引いたお題は「東大卒の人」。これはいなかった。別のお題を引いて何とか借り人することができた。
ソーラン節には感動した。
普段ゆるゆるゆるーい感じの凪だが、今まで見たこともない真剣なまなざしで、一心不乱にきびきびソーラン節を踊っている姿に涙がでそうになった。
やればできる!これからもがんばれー。

10/28(月)
同じビルに勤務する昔の同僚とビル入り口でばったり出会った。
今日行く?と杯を傾けるしぐさ。
これで決まり!池袋西口にある「五の五」という焼きトン屋に二人で出向いた。
呑みながら、池袋の別のビルに勤務する仲間に電話をすると帰宅途中だが引き返すと言って呑み会に参加Iし、さらにもう一人に電話すれば、これまた参加。
結局4人で呑むことになり、更にさらに、次回はメンバーも増えて2回の呑み会を計画しているらしい。
コロナ以降、このような呑み会が少なくなったが、たまに集まるのは悪くはない。

明日から11月、今年も残すところあと2か月、きっと、アッという間に2025年になってしまうのだろう。

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