こんな昼食はあり得ない。心の底から昼呑みにしてもらいたいという気持ちが湧き上がってくる。
今日は、21年度のお疲れさま昼食会。
場所は、神楽坂にある「花かぐら」という料亭風の飲食店だ。
知人、友人が昼時に来訪してきた時や、送別お食事会等の時に1,000円程度のランチを食べに来ることがある。
しかし、今日は超豪華なランチだった。
まずはお造りと天ぷら。
普段ならこれだけで十分りっぱなランチなのだが、この後が凄い。
なんと彩り小鉢12点!!
店員さんに、お品書きをください、とお願いすると、料理長直筆のお品書きをいただいた。
小鉢12点は以下のとおり。
①蟹とろろ ②さくら豆腐 ③お新香
④蛍いか沖漬け ⑤カラスミうの花 ⑥海老真丈鹿の子上げ
⑦あま鯛胡桃焼き ⑧日替り煮物 ⑨サヨリ酢味噌
⑩とろ湯葉とイクラ ⑪大根もち銀餡かけ ⑫牛フィレステーキ
これにご飯と味噌汁。
食後は、新緑をイメージした抹茶のロールケーキと旬の苺を添えたデザートに珈琲。
満足、満足、大満足。
しかし、これだけの小鉢を目の前にして、お酒が一滴も口にできないのは何とも恨めしい。
1人だけ午後休みをいただいて、日本酒をググッといきたいと思ったが、そうもいかず。
できるなら日本酒のあてに小鉢3品ずつチョイスして、4日に分けていただいてみたいものだ。
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