このところ、小学校5年生の孫娘の朝食は、生卵をご飯にかけるか、ふわふわの卵焼きにしてご飯に載せている。
孫が卵をカップに割り入れた瞬間。
「じじ、ちょっと来て〜。卵の黄身が変な形をしてる〜」と孫が叫ぶ。
どんな形をしているのかと見に行ったところ・・・
双子の卵だった。
爺「めったにお目にかかれないけど、これは双子の卵だよ」
孫「へ〜、卵にも双子がいるんだ」
爺「せっかく黄身が2つあるから、かき混ぜないで目玉焼きにするとお得感があるよ」
孫「じゃあ、そうする」
と言うことで、ご飯の上に目玉2つの目玉焼きを載せて、おいしそうにほおばっていた。
目玉焼きはあまり口にしないのだが、目玉2つがよほど気に入ったのだろう。
双子の卵だけがパック詰めされた卵があれば良いのにな~。
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