袋菓子の代表として、ポテトチップス、かっぱえびせん、カール等が挙げられる。
販売競争が厳しいということもあり、カールにおいては、今夏以降、東日本では販売中止になってしまった。
♪ それにつけてもおやつはカール ♫ と一世を風靡したカールでさえ姿を消すお菓子業界。
最近気になって食べた小ぶりの袋菓子を紹介しよう。
【キャラメルコーンのピーナッツ】
キャラメルコーンの中に入っているピーナッツは数粒であるが、そのピーナッツを主役とした商品がこれ。
ほとんど揚げピーナッツであり、キャラメルコーンも普通のものより小さいし、味も何となく甘味を抑えているような気がするので、ビールのつまみにはピッタリ。
【コロッケのまんま】
仕事を終え家に帰ると女房殿がパリパリで食べていた一品。
ひとつもらって食べると、本物のコロッケのようにサクサク感はあるが、モチモチ感はない。
でも、味はコロッケそのもので、ソースを付けて食べたくなる。
【あたり前田のクラッカー】
もう何も言うことは無いでしょう。
今日、上野の国立科学博物館に行った帰りに、アメ横の二木の菓子に立ち寄ったのだが、これがありました。もう懐かしくて、嬉しくて、小袋10個入りを買ってきてしまったのだ。
爺がお酒が好きなのは、あたり前田のクラッカー!
藤田まことが天国でほほ笑んでいるでしょう。
小学校でダジャレを言った記憶があります。
懐かしい言葉です。
今のようにお菓子があふれているころでないのでクラッカーもおいしかったことだと思います。
てなもんや三度笠でCMを流していたような記憶があります。
今でも売っているんですね。
私は川崎市幸区で育ちました。
あたり前田のクラッカーを見つけた時は、おお~、と声を出してしまいました。
幸区育ちなんですね。私は現在、加瀬山のふもとに住んでいます。また、立ち寄ってくださいね。