好奇心山盛り

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古希誕生日に手術 20240215〜16

2024-02-18 12:46:36 | 日記
生まれて初めての手術は誕生日。しかも古希でした。忘れられない盲腸手術記念日です。
病室に戻るまでは2時間くらいでかかりましたが、手術そのものは40分で終わり簡単な手術だったそうです。おヘソからカメラを入れて、腹部左下2箇所から器材を入れて右側にある盲腸を切除。当日はベッドから出られず、導尿しなかったので排尿は差し込み便器(泣)飲食禁止なのに、点滴でトイレは近くなります。早く歩きたい!一人でトイレに行きたい!!
4人床だったので、顔はカーテンので見えませんが声は良く聞こえます。一晩中「すみませ〜ん すみません〜 助けてください〜」痴呆症が少し入った感じのお婆ちゃんや、夫よりも更に五月蠅い!イビキのご老人。ベッドから動けず差し込み便器を何度も依頼する私。老人ホームに入ったらこんな感じなんだろうなぁ。介護士さんは大変なんだろうなぁ。と想像できました。
病院もある程度患者さんの年齢層で部屋割しているのでしょうね。若者なら耐えられないでしょう。
手術翌日は歩き始めの初回だけ看護師さんと歩き、あとはシャワーもOK。食事は昼から出ましたがまさかのチャーハン餃子。小粥と思っていたのでびっくりです。
三食昼寝付。腹部の痛みは我慢するしかない。
明日は退院、今日はのんびり寛ぐぞー♪