ちょっと肌寒いとお膝に来てゴロニャンのミカン。
呼んでも・・・ちっとも相手してくれないでお外に夢中。
一緒にあそぼ～よ～
追記（長いです。すみません）
先日試験紙で計るとミカンのペーハーがまた高いので、病院でチッチ検査。
ペーハーが高いけど、結晶と潜血反応がなくてひと安心。
時々ペーハーが高くなるミカンに、先生イワク尿道を通る最初のチッチ
ではなくて、途中のチッチ採取をしてくるように言われ何度か挑戦するも失敗。
かなりお尻を低くしてするミカンに途中から採取するのはむずかし～
それに加えショックなことが！
最近ひらいたＨ社製処方食、シーフード入り缶詰から・・・異物発見！
処方食をあげる時は○イ○ル○ナンなのですが、たまに違ったモノをと
買ったものです。
前からペットフードの異物混入を聞いたことがあったけど
実際にフードの中から出てきたブツに息を呑んでしまいました。
最初は魚の骨？っと思ったけど、どう見てもプラスチック片。
旦那と二人、とにかく驚きながらも、ミカンに出さなくてよかったと
安堵しました。ミカンは前にゴム手袋の誤飲騒動をおこしているし
食いしん坊のことガブガブと飲み込んでしまう可能性大。
プラスチックだったらまた詰まって大変なことに！
メーカーに電話すると、謝りとすぐに替わりのフードを送るので
異物を送り返してほしいとのこと。
電話した翌日に同じフードと返送用の荷札が届きました。対応の早さ
は有難いけど・・・・
１０日過ぎに異物の検査結果が郵送されてきて、やはり異物は
プラスチック片とのこと。
以下メーカー返答内容抜粋
当該物を弊社品質保証部にて調査しました結果、プラスチックであることが
確認されました。その後直ちに弊社米国工場へ報告し、この異物が製品に
混入する可能性の検討を行いました。その結果、原材料に混入していた可能性
が考えられますが、どのようにして混入したのかを特定することはできません
でした。回答までにお時間をいただいていながら、原因究明に至らず誠に
申し訳ございません。なお、財団法人 日本食品分析センターにおいて調査を
致しました結果、「ポリエチレン」から成るものと判明致しました。
また、同日製造同製品におきまして同様の報告の有無を確認いたしましたが
現在のところ他からの報告はございません。
・・・・・・・・・・云々
・・・・製品の安全性の確保と異物混入防止のためにオペレーターの教育、
製造設備の維持管理、作業環境の充実に努めております。また、製造工程中
に複数の金属探知機を用いるなど、常に異物混入防止のため厳しく注意を
払うように指示しておりますが、非金属物質などは目視に頼っているのが
現状でございます。弊社工場責任者および、オペレーターには今回の件を
伝え、今後、このようなことが起こらないよう作業の見直しを徹底するよう
要請いたしました。また、工場を統括しております本社品質保証部門責任者
へも対策の徹底と発生の防止を強く要請いたしました。
・・・・・・・・云々
・・・・・・・・・・この度の件、何卒ご寛容な気持ちでご容赦いただき
今後とも弊社製品を宜しくご愛顧賜れれば幸いです。
・・・・・・・・云々
ブツは素人目でもプラスチック片であると解っていたこと。どうしてこんな
モノがはいったかの方が気になっていたのに・・・
非金属は目視に頼っているのが現状だなんて・・・ショックです。
金属同様プラスチックだってお腹に詰まって大変なことになるのに目視
だけなんて、困ります。
Ｈ社さん、現状維持では困ります。
外国産、国産を問わずペットフードが心配になって、３ニャンズに遅いと
文句言われながらも、スプーンで念入りに確認してる今日この頃です
入っていた異物。
