第17回展からお世話になっているtheatre1010さんは、1年6か月前の1日が会場抽選。令和6年3月1日に1年半後の第26回展の抽選会に参加してきました。
かれこれ、畦遊展としての抽選会への参加は10年目。年にもよりますが、候補日程を3つくらい準備して、意中の会場を確保できる確率は、感触として5割は下回らないけど7~8割には届かないくらい。私たちなんかが使わせてもらうのは、いつも本当に恐縮しているすばらしい会場、人気があるのは当然と思います。そんな中、過去9年で、10回挑戦で9回確保させていただいてきました(私8回挑戦7回確保、M田さん2回挑戦2回確保)。客観的に考えて、相当の強運を自覚。
抽選に参加する人たちは、全員各団体の想いをしょってその場にいるわけで、勝手に敬意を持っています。なので、抽選には毎年おみくじを引くような気持ちで臨み、ダメなら仕方ないと本当に思っています。とは言え、会場確保は展覧会を実施するうえで最初にして最大の関門であり、確保できるまでいつまでもこうしたことを続けることになるので、上手くいくといいなあ、と胃が痛い。
あ~今日は抽選だな~、と思いつつ朝(と言うか丑三つ時)起きると、酷い雨風。あ、そうだった、畦メンバーには究極の雨男がいるんだった・・。
自転車で北千住へ。雨で濡れるし、風が強くて進まなくて、時間ギリギリ。何なんだよ、もう・・。
まず、本番くじを引く番号札をいただく。10番。恐らく14団体参加の模様。
さあ、本番くじ。12番。ダメだこりゃ。ま、こういう年もあるよね、仕方ない。早く仕事行きたい。
第3希望日程まで準備していて、案の定第2、第3希望日程は、あっという間に埋まる。当然、第1希望日程が12番まで生き残るわけがないと普通に思い、かと言って最後まで見届けないとメンバーみんなに悪いから、早く楽にしてくれ~、と思いつつ1時間くらい。
が、12番まで第1希望日程残存。こうして、例年にも増して超ギリギリでしたが、ありがたいことに26thでもtheatre1010さんにお世話になれることに。
抽選を終え外に出ると快晴。何だこりゃ。なんか神がかった今日の抽選は、また雨神さまの・・?まあ、いいや。仕事行こ。
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