ステレオタイプとは

2020-01-24 15:26:00 | 日記
ステレオタイプという言葉を最近耳にした。
意味がわからないので、ウィキペディアから引用させてもらいます。

元々は印刷術のステロ版(鉛版)が語源となる社会学の用語で、思考や観念、ものの見方・捉え方を示し、ステロ版で印刷された印刷物のように、「型を用いて作られたかのように全く同じもの」「既に完成された状態のものとして扱われているもの」という意味で、「多くの人に浸透している認識や固定観念、特に先入観、思い込み」を指す。日本語で同様の表現を示すなら、「判で押したように」「紋切型の」がほぼ同様の用語である。

つまり、先入観、思い込みといった言葉でした。

血液型でA型は几帳面、B型はおおらかなど勝手に思い込んでいることを指す言葉なんです。

偏見と違いマイナスのイメージだけではないのですが、出来ればそう言われないように心がけていきます。



ラッキーデー

2020-01-22 16:03:00 | 日記
1月22日は今年2日しかない超幸運の日だったんです。

今更知っても遅いかな?


ちなみに次回は6月20日ですよ。

やればできる

2020-01-20 18:52:00 | 日記
やりたいことが何かと言われ
ればとくに無いのだが、あれ
ばあったで、重圧になるもの
である。こころにとどめてお
きながら、ひと知れず努力す
ることとしているのである。

で今流行りの縦書き文として
は出来ばえは今ひとつですね



やりたければ時間はあります!

2020-01-16 16:14:00 | 日記
ラジオでテレフォン人生相談という長寿番組があるのをご存知でしょうか。

最近ではユーチューブでも聞くことができるのでよく聴いています。

先日たまたま聞いていたら、相談者は60代後半の単身者で、今後の人生をどのように生きていけば良いのかといった相談をしていました。

その際、回答する先生からのアドバイスで紹介されたのが、「やりたければ時間はあります!」というフレーズでした。

この言葉、日々多忙な生活を過ごしている方には無縁なフレーズかも知れませんが、高齢者になり時間に余裕がある生活を送っていると妙に心に刺さるのものです。

仮に人生80年として、拘束されない時間を計算すると、60歳からの20年間は20歳からの40年間と同じだけの自由な時間がある訳ですから、まさに やりたければ時間はあります ということになるわけです。

よって今日の教訓 
何事にも興味を持ちやりたいことをやりましょう!
まだまだその時間はあります。

なーんちゃてね。



判断力と精神力は違います!

2020-01-12 16:29:00 | 日記
成年後見人として長年の間、活動をしている方から伺ったお話です。

自宅や施設から病気などにより一時的に入院治療を受けることがあると、ほとんどの方が早く元の住まいに帰りたいと言うそうです。

この理由として、心の安らぎを求めているからではないかと言っていました。
確かに病院での生活はいろいろな制約もあり、常に監視されていると感じるのかもしれません。

ここで本題ですが、認知症の方は判断力が低下しているだけで、精神力まで失われている訳ではないということです。

つまり、物事を正しく認識し判断する能力が判断力であり、心の働きを支援する力が精神力とすれば、いくら判断力が低下していても精神力までもが低下している訳ではないということなのです。

この考え方をよく理解していないと、本人は判断力がないからと本人の気持ちを考えずに余計な支援をしてしまうのだそうです。

我々でもたまには自宅で一人のんびりとしていたい時もありますよね。
それと同じようなことが判断力の低下した方にもあると言うのです。

だから、支援する側の勝手な思い込みで行うのでなく、相手からのメッセージに常に敏感でいることが大切なことなのだそうです。