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目指すは道の駅完全制覇?

米川の水かぶり

2018-12-01 21:53:30 | 旅行

2018年11月24日 5時50分 起床。う~ん、よく寝たわ~
慌てて着替えて、朝食会場へ。

おはようございます。今日の朝メニューです。

5時58分 一番乗りです。朝食は6時からです。

せーの!

ジャジャーン!

いただきま~す。他にもサラダバーやトースト、納豆など いろいろありますね。
う~ん、美味しい。ごちそうさまでした。
朝食は、サービスです。
7時48分 宮城県石巻市南中里にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。

さて、東北の新駅巡りスタートです。結局、昨日は、移動のみでしたね。
市道→県道16号→三陸自動車道 石巻河南IC→三滝堂IC
道の駅 三滝堂(宮城13)

8時31分 到着。

三陸自動車道 三滝堂IC沿いにある道の駅です。2017年4月1日にオープンした宮城県13番目の道の駅です。

宮城県登米市(とめし)東和町(とうわちょう)米谷(まいや)福平(ふくだいら)にあります。登米市は、宮城県の北東部に位置し、北部は岩手県、西部は栗原市、南部は石巻市と遠田郡、東部は本吉郡に接しています。県内有数の穀倉地帯で、宮城米のササニシキ、ひとめぼれの主産地です。2005年(平成17年)4月に、登米郡の迫町・登米町・東和町・中田町・豊里町・米山町・石越町・南方町、本吉郡の津山町の9町が合併し、登米市が誕生しました。

道の駅の開店は、9時からです。情報提供・トイレ施設で待つことに。

おっ、米谷のPRキャラクター まいやんがお出迎え。

東日本大震災の津波を受けて歪曲した道路標識や時計などが展示されています。

えっ?なになに?

怖い!

国の重要無形民俗文化財に指定されている「米川の水かぶり」は、宮城県登米市東和町米川に古くから伝わる火伏せの行事です。毎年2月の初午の日の朝に町内の男たちが裸に藁装束としめ縄を身につけ、顔にかまどの煤(すす)を塗り、地区の屋根に向かって水を掛けながら走り抜けます。町内の人々は、装束の藁を引き抜き、我が家の屋根に上げて火伏せのお守りにするそうです。

ちょうど、9時に開店しました。

スタンプは、店内の入口に置いてあります。

スタンプGET!

店内は、こんな感じ。

登米市産ひとめぼれ

新米が試食できます。

サメカツ?気になる~ 原材料をジロジロ。毛鹿鮫(もうかざめ)気仙沼産と表記してあります。へぇ~ 食べるのね。

あぶら麩は、登米地方に昔から伝わる食材です。小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを油で揚げて作ったあげ麩です。

いろいろありますね。これをお土産に買いました。

仙台麩かりんとうも気になりますね。仙台ふくちゃんは、仙台味噌味と南蛮味噌味があります。

登米名物の太白飴は、10月下旬から5月中旬に販売される期間限定の商品です。麦芽と蒸したもち米を混ぜ合わせて作るそうです。砂糖は一切使わず、麦芽に含まれるジアスターゼが、もち米のデンプンを糖に変えて自然な甘みをもたらすそうです。
売店をジロジロ。和牛まん、いや、厚切り牛たんにしよう!

店内のフードコートでいただきます。

厚切り牛たん うま!

あと、道の駅にはドックランやRVパークがあります。


というわけで 次は、道の駅 むろね(岩手33)を目指します。




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