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目指すは道の駅完全制覇?

うみがめが来るまち 美波町

2025-01-05 00:05:45 | 旅行

2024年12月28日 9時48分 道の駅 東洋町(高知26)を出発。徳島方面へと戻ります。
国道55号で安芸郡東洋町を抜け、徳島県海部郡海陽町入り

国道55号をBoom!
道の駅 宍喰温泉(徳島3)は、スルーします。もう2回も訪問しているのよね。

以前、訪問した時のブログは、こちら→ 尾崎三兄弟のふるさと

国道55号で海部郡の海陽町・牟岐町を抜け、美波町入り
道の駅 日和佐(徳島12)(2017年1月8日スタンプ済み)

10時32分 到着。

徳島県海部郡(かいふぐん)美波町(みなみちょう)奥河内(おくがわうち)寺前(てらまえ)にあります。

美波町は、徳島県の南東部に位置し、北は阿南市・那賀郡那賀町、東と南は太平洋に面し、西は海部郡の牟岐町・海陽町と接しています。
2006年(平成18年)3月31日に、海部郡の日和佐町と由岐町の2町が合併し、美波町が誕生しました。

美波町HPより、画像引用。

美波町の大浜海岸は、アカウミガメの産卵地です。2009年(平成21年)秋~2010年(平成22年)春に放映されたNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の舞台となったのが、ここ美波町です。

施設案内図↓

まずは、物産館へ

スタンプは、入口に置いてあります。

スタンプGET!

館内は、こんな感じ。

約8年ぶりの訪問です。

美波町ひわさのお土産をジロジロ。

前回、訪問した時は、海亀マカロンをお土産に買いましたね。
たまて箱は、親カメ・子カメ・タマゴの3世代がそろった海亀マカロンの詰め合わせです。
ちなみに、たまて箱から煙は出ません。だって、ちゃんと書いてあるもん。

うーん、これかな?厄除け薬師羊羹をお土産に買いました。

物産館のお隣にある歩道橋へ てくてく。

Oh~ 正面に、日和佐城が見えます。

そして、こちらがJR日和佐駅です。

道の駅の奥(左側)には、四国八十八ヶ所 第23番札所 厄除けの寺 薬王寺が見えます。

歩道橋を下りて、産直館へ てくてく。

産直館

館内は、こんな感じ。キョロキョロ。

あっ、流子(ながれこ)の缶詰がありますね。「ながれこ」とは、一般的には「とこぶし」と呼ばれるアワビに似た貝のことです。大きくなってもアワビにはなりませんよ。あはははぁ。

そろそろ、行きますか~
道の駅の前方に、薬王寺が見えます。おいおい、さっきも言ったよね。はいはい。

あっ、カンカンカンカン、電車が来たみたい。道の駅の裏手へ ダッシュ!

JR牟岐線です。徳島駅から阿波海南駅(徳島県海部郡海陽町)を結ぶ路線です。
ギリギリまでガマンして、パシャパシャ。
電車と日和佐城(右奥、小さいけど)です。


というわけで 次は、ちょっと寄り道です。



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