平賀源内ゆかりの温泉

2016年9月18日　9時23分　道の駅　三野（徳島11）を出発。
県道12号→国道438号
道の駅　ことなみ（香川11）

9時53分　到着。

香川県と徳島県の県境にある道の駅です。

香川県仲多度郡（なかたどぐん）まんのう町（まんのうちょう）川東（かわひがし）にあります。まんのう町は、香川県の南西部に位置し、西の山間部には町名の由来にもなっている日本一の灌漑用（かんがいよう）ため池、満濃池（まんのういけ）をはじめ、約900ものため池が点在しています。

平賀源内ゆかりの湯　美霞洞（みかど）温泉、「エピアみかど」が道の駅です。

館内へ

館内案内図↓

スタンプは入口の左側に置いてあります。

館内は　こんな感じ

美霞洞温泉は、平賀源内が世に発表したゆかりの湯として200年の歴史があります。1762年（宝暦12年）平賀源内は、江戸・湯島にて開かれた第25回薬品会に美霞洞温泉の水を出品、「奥林の石壁から滴っている白い乳のようなお湯。土地の人は石の乳と呼び、珍重している」と紹介しています。「火傷に塗って直すこと神の如し」とも記されています。

温泉は　こちらから↓
美霞洞温泉の泉質はアルカリ性低張性冷鉱泉で、特に美肌効果があるそうです。
ツルツル～

ことなみ名物　みあい羊羹↓

美霞洞温泉まんじゅう↓

道の駅の横の階段を降りて行くと美霞洞温泉公園があります。

というわけで　次は、道の駅　貞光ゆうゆう館（徳島1）を目指します。