祖谷のかずら橋

2016年11月21日　5時30分　起床。サービスの朝食は7時からです。朝食は、あきらめて…
6時08分　高知県高知市廿代町のホテルをチェックアウト。

3日目（最終日）のスタートです。

お世話になりました。まだ暗いですね。
まずは、寄り道です。
市道→国道32号→県道384号→県道249号→県道44号→高知自動車道　高知IC→大豊IC→国道32号→県道45号→県道32号　
祖谷のかずら橋

7時56分　到着。

あれですね

ZOOM

徳島県三好市（みよしし）西祖谷山村（にしいややまむら）善徳（ぜんとく）にあります。

では、行ってみましょう！
入口は、こちら

階段を降りると

見えて来ました。

料金は大人550円、JAF会員だと500円、営業時間は日の出から日没です。

一方通行で渡ります。

かずら橋は、山野で採取した自生のシラクチカズラを編み連ねて作られています。

重さ約5トン、長さ45m、幅2m、水面上14m。

昔は、深山渓谷地帯の唯一の交通手段だったそうです。

3年毎に架替えが行われているそうですが、今　何年目？
不安…。
一歩目が出ない…。
怖くて躊躇していますが　朝早く、誰もいないので助かりました。
こんな姿を見られたくないですからね。

わぁ～　こんなに揺れるの？
恐る恐るスマホを取り出して撮っていますが　落とすわ～

なんとか真ん中あたりまで進みました。

おいおい　揺らすな～　俺か？

こりゃ～　絶叫マシーンだわ～

景色を楽しむ　余裕はありません。

必死にツタにつかまっています。

後ろを振り向くと↓　結構、来ましたね。
あと少しの試練です。

ガクガク

なんとか渡り切りました。

只今のタイム　9分を要しました。あはははぁ。

秘境　祖谷のかずら橋は、日本三奇橋の一つです。
というわけで　体験レポートでした。（汗）