2018年12月15日 あっ、気づけば、もう12月も中旬ですね。時の早さに驚きます。
道の駅の楽しみ方は、人それぞれかと思いますが、まず、最初に目にするのが道路標識かと思います。北海道だと2km手前に必ず、道路標識があります。これは、ほんと助かりますね。心の準備ができます。あはははぁ。
でも、この道路標識がない道の駅もありますし、見にくい道路標識もあります。
例えば、道の駅 おおむた(福岡6)です。例に挙げて、ごめんなさい。
道の駅 あさひかわ(北海道66)も見にくいです。設置されていないところに比べれば ぜんぜんOKです。
天候にも左右されますが、綺麗に撮れた時は、ほんと満足です。
道の駅 上天草さんぱーる(熊本25)これはGOOD!
ところで、道の駅のシンボルマークをまじまじと見たことがありますか?
道の駅のシンボルマークは、公募作品をもとに作られました。左側には、駐車場と樹木2本を配置し、緑あふれる安らぎの空間をイメージしています。右側には建物と人を表し、案内と情報発信機能を持っていることを意味しています。そして、樹木と駐車場と道路が「道」のしんにょうになっています。
でもね、ちょっとだけ違う オリジナルのシンボルマークを採用しているところがあります。わかりますか?
道の駅 雪のふるさと やすづか(新潟28)は、樹木2本が緑色になっています。
こちらは、道の駅 三本木(宮城3)の道路標識です。ひらがな表記ですが…
正式な漢字表記となると おっ!
わかりますか?
三本木なので、樹木が3本になっています。
それから、道の駅 南相馬(福島16)は、明らかにオリジナルですよね?
お馬ちゃんがプラスされています。
あと、道路標識の色が違うものがあります。自動車専用道路にある道の駅は、緑色で表記されていたり、景観を重視して茶色で表記されているところがあります。
道の駅 羽鳥湖高原(福島15)
道の駅 尾瀬檜枝岐(福島32)
そして、道の駅の道路標識には、ピストグラムが表記されています。ピストグラムは、一般に絵文字、絵単語などと呼ばれ、情報や注意を示す視覚記号(サイン)の1つです。ピストグラムには、いろいろありますが、一般的なものは、こんな感じです。
このピストグラムは、だいたい4個ぐらいから 多くても8個ぐらい表示されているかと思いますが、道の駅 たいじ(和歌山31)は、12個も表示され道路標識の半分以上を占めています。
どんだけ~ って感じですよね。運転していて そんなにたくさん確認できません。あはははぁ。ちなみに 道の駅 上天草さんぱーる(熊本25)は、11個です。
というわけで 道の駅の道路標識をまじまじと見てみました。