津田の松原

2016年9月19日　6時30分起床。3日目（最終日）のスタートです。ホテルの窓を開けると…　え～　なにこれ？昨日は、暗くて気付きませんでしたが　目の前は池です。調べてみると、関ノ池でした。オニバスなども自生する　ため池です。

7時17分　香川県高松市国分寺町にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。ちゃんとしたビジネスホテルでしたが、明るいときに建物を見ると　以前は違う用途のホテルだったと思います。
国道11号→県道10号
道の駅　みろく（香川8）

8時19分　到着。

香川県さぬき市大川町（おおかわまち）富田中（とみだなか）にあります。さぬき市は、香川県の東部に位置し、東は東かがわ市、西は高松市、木田郡三木町、南は徳島県美馬市と接しています。2002年（平成14年）4月、香川県大川郡の津田町、大川町、志度町、寒川町、長尾町の5町が合併して誕生した市です。大川町の東部には、四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」があります。

道の駅は、8時30分からの営業です。少し待ちました。

施設案内図↓

あれ？8時30分になっても開店しませんね。
すみませ～ん　と声を掛けると　店員さんが慌てて飛んできて　お店は9時からです。え～　スタンプブックには8時30分と書いてありますよ。と伝えると、営業時間が変更になったとのこと。スタンプだけ、お願いさせてもらいました。

店内は　こんな感じ

スタンプは入って右手に置いてあります。

ありがとうございました。
県道10号→県道2号→国道11号
道の駅　津田の松原（香川2）

琴林公園（きんりんこうえん）でもあります。

8時47分　到着。

香川県さぬき市津田町（つだまち）津田（つだ）にあります。

道の駅は9時からの営業です。
まだ閉まっています。

先に津田の松原へ　駐車場は、道の駅のみです。
徒歩で向かいます。
琴林公園総合案内板↓

松林を吹き抜ける風音があたかも琴を奏でるような音に聞こえることから「琴林公園」と名付けられたそうです。一般的には、津田の松原と呼ぶそうです。

3千本の松が立ち並ぶ松原の広さは、約10ha、長さは1kmあるそうです。版画家の棟方志功は、「世界一の松、四国でいちばん素晴らしいところだ」と称賛したそうです。

松林を抜けると海が見えて来ました。

日本の渚百選にも選ばれた白砂青松の景勝地です。

松原の中を流れる梅川↓に朱塗りの橋が架かっています。

この橋は、2つの名前を持っています。
行くときは｢願い橋｣、帰るときは｢叶え橋｣となります。
橋を渡って戻ると願いが叶うそうです。

夏には、県下最大の津田の松原海水浴場となるそうです。

道の駅へと戻ります。
開店しましたね～

店内は　こんな感じ

スタンプは入って正面、レジの横に置いてあります。

人気商品ランキング1位は、山下うどん

瓦せんべいに灸まんじゅうもあります。

というわけで　次は、昨日あきらめた道の駅　源平の里むれ（香川18）を目指します。