前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

越後魚沼へぎそば 小嶋屋総本店

2024-07-24 21:12:41 | 旅行

2024年7月14日 10時38分 道の駅 クロス10十日町(新潟18)を出発。お腹ペコペコ。
県道340号→市道をBoom!
小嶋屋総本店

10時48分 到着。新潟県十日町市中屋敷にあります。

駐車場に、水車があります。

ジロジロ。

1922年(大正11年)創業、皇室に5回も献上した、へぎそばの老舗です。

11時からの開店ですが、もう並んでいますね。

お店の入口に、へぎそばの古民具などが展示してありますが、ガラス越しなので、反射してうまく撮れません。ぐすん。

店内へ

受付を済ませます。あら~ 19番目でした。

お店の周りをキョロキョロ。

初代店主 小林重太郎の石碑があります。ふむふむ。

入口の看板が、支度中から商い中に変わりました。

店先で、番号を呼ばれるのを待ちます。まだかな~
19番の方、はーい!
お座敷の席に案内されました。

おっ、現存する当店最古の看板だそうです。

メニューには、「はごたえは うみのくさ やまのくさたちの いのちなり 小嶋屋のそば」と書いてあります。

ジロジロ。

うーん、これかな?

すみませーん、これね。
待っている間に、薬味を準備します。

ゴリゴリ。

ジャジャーン!

布乃利 天へぎ(1人前)です。

へぎそばは、へぎ(片木)と呼ばれる器にのせて食べることから、この名がつきました。着物のまちである十日町市では、糸の糊付けに布海苔(ふのり)という海藻を使用します。この布海苔をそばのつなぎに使用したのが、初代店主 小林重太郎です。元祖 布乃利(布海苔)つなぎそばは、へぎの上に織物の糸のように盛り付けしてあります。綺麗ですね。
いただきまーす。

ズルズルズル~

うーん、美味しい。
天ぷらも美味しいですね。うんうん。

ペロリン、ごちそうさまでした。

というわけで 次は、道の駅 花の駅千曲川(長野24)へと向かいます。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 十日町市 幸せを呼ぶ傘つるし雛 | トップ | 花の駅千曲川リニューアル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事