2020年6月28日 12時19分 妙義神社を参拝して、道の駅 みょうぎ(群馬14)を出発。
次は、昼食タイムです。
県道196号→県道213号で、安中市入り→県道51号→国道18号を軽井沢方面へ→市道→県道222号
JR横川駅
12時33分 到着。関東の駅百選認定駅です。
群馬県安中市松井田町横川にあります。
JR横川駅は、1997年(平成9年)10月1日に、北陸新幹線の高崎駅~長野駅が部分開業したことにより、横川駅~軽井沢駅間が廃止され、信越本線の終着駅となりました。
おっお、電車が来ましたね。
お目当ては、ここじゃないのよね。
駅前にある「峠の釜めし」おぎのやへ
あら?お向かいの、こっちでした。
1885年(明治18年)10月15日に創業、横川駅にて構内営業開始します。そして、1958年(昭和33年)2月1日に、「峠の釜めし」が発売を開始しました。
おや?本店は、営業している時間なんだけど… 閉まっていますね。とっほほほ。
JR横川駅のお店は、営業しています。
あと、テントでも販売しています。
すいませ~ん。「峠の釜めし」をお願いします。
ベンチで、いただきます。
ワクワク。
ヒモをほどきます。
せーの!オープン!
説明不要かと思いますが、「峠の釜めし」は、益子焼(栃木県芳賀郡益子町)の釜に炊き込みご飯と山の幸(鶏肉・筍・椎茸・ゴボウ・栗・杏など)を詰めたお弁当です。
割り箸には、日本最古の駅弁屋と書いてあります。漬物のパックが、いいね!
いただきま~す。
う~ん、美味しい ペロリン。
ごちそうさまでした。
パッケージと容器は、お土産に持って帰ります。あはははぁ。
というわけで 次は、アプトの道へと向かいます。