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目指すは道の駅完全制覇?

峠の釜めし 発祥の地

2020-07-16 22:05:15 | 旅行

2020年6月28日 12時19分 妙義神社を参拝して、道の駅 みょうぎ(群馬14)を出発。
次は、昼食タイムです。
県道196号→県道213号で、安中市入り→県道51号→国道18号を軽井沢方面へ→市道→県道222号
JR横川駅

12時33分 到着。関東の駅百選認定駅です。

群馬県安中市松井田町横川にあります。

JR横川駅は、1997年(平成9年)10月1日に、北陸新幹線の高崎駅~長野駅が部分開業したことにより、横川駅~軽井沢駅間が廃止され、信越本線の終着駅となりました。

おっお、電車が来ましたね。

お目当ては、ここじゃないのよね。
駅前にある「峠の釜めし」おぎのやへ

あら?お向かいの、こっちでした。

1885年(明治18年)10月15日に創業、横川駅にて構内営業開始します。そして、1958年(昭和33年)2月1日に、「峠の釜めし」が発売を開始しました。



おや?本店は、営業している時間なんだけど… 閉まっていますね。とっほほほ。

JR横川駅のお店は、営業しています。

あと、テントでも販売しています。

すいませ~ん。「峠の釜めし」をお願いします。

ベンチで、いただきます。

ワクワク。

ヒモをほどきます。

せーの!オープン!

説明不要かと思いますが、「峠の釜めし」は、益子焼(栃木県芳賀郡益子町)の釜に炊き込みご飯と山の幸(鶏肉・筍・椎茸・ゴボウ・栗・杏など)を詰めたお弁当です。

割り箸には、日本最古の駅弁屋と書いてあります。漬物のパックが、いいね!

いただきま~す。

う~ん、美味しい ペロリン。

ごちそうさまでした。
パッケージと容器は、お土産に持って帰ります。あはははぁ。

というわけで 次は、アプトの道へと向かいます。



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