先日読み始めたばかりの「流星ひとつ」ですが、
沢木マジックであっという間に読んでしまいました
「火酒 一杯目」から「八杯目」までのインタビューは、
お酒を飲みながらの会話だけで綴られています
私も藤圭子さんという歌手をわずかに覚えていますが、
自身の曲の様に暗い人生をおくっていると思ってました
しかし、マスコミのいい加減さから彼女の生き方、
考え方などを読み進めていく内にそれが間違っている、
そんな事がドンドンわかってとても興味深かったです
そして、山口百恵さんのように潔く引退した事や、
その後亡くなるまでの人生に思いを馳せてみました
実は拓郎さんの最近の曲に対して揺さぶられる事がなく、
「一度は止めると言っていたのに何故続けるんだろう?」
という思いがあってあまり聴かなくなっていました
しかし、拓郎さんも癌という大病と戦った事で、
藤さんが喉の手術をした事で引退を決めたように、
今までの生き方や考え方が変わったのかも知れません
また、私にとってもこの「流星ひとつ」という本は、
何かしらの影響を与えてくれた気がしています
沢木マジックであっという間に読んでしまいました
「火酒 一杯目」から「八杯目」までのインタビューは、
お酒を飲みながらの会話だけで綴られています
私も藤圭子さんという歌手をわずかに覚えていますが、
自身の曲の様に暗い人生をおくっていると思ってました
しかし、マスコミのいい加減さから彼女の生き方、
考え方などを読み進めていく内にそれが間違っている、
そんな事がドンドンわかってとても興味深かったです
そして、山口百恵さんのように潔く引退した事や、
その後亡くなるまでの人生に思いを馳せてみました
実は拓郎さんの最近の曲に対して揺さぶられる事がなく、
「一度は止めると言っていたのに何故続けるんだろう?」
という思いがあってあまり聴かなくなっていました
しかし、拓郎さんも癌という大病と戦った事で、
藤さんが喉の手術をした事で引退を決めたように、
今までの生き方や考え方が変わったのかも知れません
また、私にとってもこの「流星ひとつ」という本は、
何かしらの影響を与えてくれた気がしています
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