早春には黄色い花が多いですね。
菜の花、サンシュユやレンギョウ、ミモザ、そして今回のミツマタなどなど。
まだ虫が少ない時期には、目立つ必要があるからだそうです。
人の心は黄色を見るとどういったイメージでとらえるのでしょうか。
明るい太陽、輝きや幸せ、そしてそういうものとは裏腹な危険や注意?
僕は色では青が好きなのですが、黄色を見るとなんとなく暖か味や安心感みたいなものを抱く気がします。
でも今回のミツマタ撮影は曇り空で光が来なかったので、あまり明るくは表現できませんでしたね。
山の中でひっそりと、そして「咲き誇る」…という感じでみていただければと思います。
まだ周りの木々は芽吹いてもいない標高です。
枝の先が三つに分かれてるから。
まだまだ風が冷たい三月です。
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こんばんは。
ミツマタの花、これだけ咲いていると見ごたえがありますね。
見る分にはいいのですが、これだけの花、いざ写真にするとなると考えてしまいます。
たくさん咲いているのにアップで撮ってもと思いますね。
水滴の写真も2.3.4枚目の写真好きです!
欲張ってすみません。(笑)
そうですね、密度を強調するには撮る角度を考えてなるべく花で隙間を埋める。
ひとつの花を撮る時は、なるべく背景に余計なものが来ないようにとか。
昔はよく花を撮影したものですが、最近は花に特化した写真はあまり撮っていなかったので、色々と考えながら新鮮な気持ちで撮れました。
好きな写真を伝えてくださりありがとうございます。
こんな素敵な場所があるんですね。
ホッと落ち着く色あいですね。
どれもステキです♪
群生でありながらの上品さ、私は上から2番目が一番好きです。
曇り空だったようですが、光は太陽光で撮られているのでしょうか。
色合いが何とも上品ですね♪
見せていただいたのは2回目だと思います。
私はそれで(ミツマタ)を知りました
強い黄色でないのですが
そっと心に入り込む黄色・・大人しくて
群生で自分たちの存在感を見せている気が
いたします。光が強くないから逆に良いのではと思います
上品で美しい存在感を見せてくれます
水滴・・生きている証拠ですね~~
水曜日から写真展が開催されていまして、バタバタと慌ただしく、返信が遅れてすみません。
曇り空でも太陽光で撮りますね。
桜などは「曇り」でも撮ったりします。
ほとんどはRAWで撮影しているので、仕上がりが記憶の色とかけ離れていたら、ホワイトバランスを色温度にして、段階的に確認してみて、後から調整したりもします。
2枚目、ありがとうございます。
そうですね、強い日光が当たっていなかったので、落ち着いた上品な黄色に仕上がったのかもしれませんね。
今回のミツマタの群生地は初めて訪れた場所だったので、前回は杉木立の中のミツマタ群生地だったのでしょう。
ミツマタは、多くの細くてしなやかな枝を持ち、風にも強く、見てると生命力に溢れているように僕は感じます。