スーパーなどで販売されているリキッド(液体)タイプのコーヒーというと、
通常はアイスコーヒーである。
しかし、リキッドタイプのホットコーヒーがある。
左から
スジャータ 温める珈琲 1L
http://www.sujahta.co.jp/item/icecoffee/hotcoffee.html
ファゼンダ カフェインレスコーヒー 1L
http://www.ccscoffee.co.jp/product/liquid/liquid.htm#ice_coffee
タスココーヒー 冬の珈琲 1L
http://taxco-coffee.com/fuyucoffee.html
スジャータの温める珈琲は、昨年の10月だったか?
新聞に大々的に発売の広告が掲載されてたので、ご存知の方が多いと思う。
これらのコーヒーを一度に飲み比べてみようと思ったのだが、
昨日“温める珈琲”をスーパーに買いに行くと、スジャータのコーナーはあったのだが、
温める珈琲がない。
温める珈琲が並んでいた場所に、スジャータのレギュラー珈琲が並んでいる。
スーパーが、販売をやめたのかな~・・・。
今回は、以前購入したときのパッケージを残してあったのでそれで写真を撮った。
内容量は、どれも1,000mlである。
価格はそれぞれ
スジャータ 温める珈琲 1L
199円
ファゼンダ カフェインレスコーヒー 1L
609円
タスココーヒー 冬の珈琲 1L
630円
リキッドタイプのコーヒーは、アイスコーヒーのイメージが強いので、
スジャータの温める珈琲というのは、解りやすいと思う。
“スジャータ 温める珈琲“は、“温めて飲む、ホット専用のリキッドコーヒー”となっている。
今回は購入出来なかったので、以前飲んだ記憶だと確かに珈琲であるが、
雑味がある感じのコーヒーだったと思う。
でも、200円弱の価格で手軽に飲めるコーヒーである。
“ファゼンダ カフェインレスコーヒー”は、ホットでもアイスでも飲めるようである。
ホットで飲んでみると、マイルドで飲みやく美味しいコーヒーであると思う。
このコーヒーは、カフェインレスコーヒーということでカフェイン摂取を制限されている方、
“ママにもうれしい カフェインレス”と書いてあるので、妊婦さんや授乳中の方にいいようです。
また、夜寝る前に飲みたいけど、
コーヒーを飲むとカフェインのために眠れなくなるといった方にも良いかもしれない。
“タスココーヒー 冬の珈琲”は、“あためるだけで本格珈琲”とある。
ホームページを見ると、ホットでもアイスでも飲めるようである。
ホットで飲んでみると、コーヒー専門店で飲むような味のコーヒーである。
ラベルにあるあるように、“あためるだけで本格珈琲”で美味しいと思う。
“スジャータ 温める珈琲”は、
スーパーなどで販売されていると思う。また、ネットで販売されている。
“ファゼンダ カフェインレスコーヒー”は、
“コーヒーショップ ボルサ”で販売されていたし、ネットでも販売されている。
“タスココーヒー 冬の珈琲”は
江南市と一宮市にお店があり、店頭で販売されており、ネットでの販売もされてる。
タイトルには、“レンジでコーヒー”となっているが、
どの商品も、レンジで暖めると酸味が強くなるように感じる。
良い酸味ならばいいのだが、コーヒーが古くなったような酸味である。
レンジで温めるのは、手軽だが、味が悪くなる。
これを、“ミルクパン”などで温めると酸味が出なくなり、美味しいコーヒーになる。
最近は保温性がよいステンレスを使用したマグカップを使うことが多いが、
このようなマグカップは、レンジでは使用できない。
そうなると、チョット時間と手間がかかるがミルクパンで温めて、
マグカップに入れて、美味しいコーヒーを飲んだほうが良いと思う。