なんとなぁ~く BLOG

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京都遠足 その1

2011年11月08日 | ブログ

一昨日の、11月6日に京都に日帰りで行ってきました。
10年ほど前から、年1~2回の京都遠足です。
京都の世界遺産めぐりをメインにしていくのですが、
今回の予定は “大原の朝市” “竜安寺” “仁和寺” の予定でしたが・・・・・。
まずは、“里の駅 大原”に6時半ごろ到着。

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6時からの朝市は始まっており、にぎやかでした。
ネットの情報で、鹿肉の串焼きがあることを知り一度食べてみたいと思っていたのです。
会場をぐるっと回るとありました、鹿肉の串焼き!!

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1本 300円也

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それでは、いただきます。
う~ん、独特な味。
むか~し奥飛騨で“鹿肉の刺身”を食べさせていただいたが、特に癖のない味だったが、
たれが独特なのだろうか?、ビールがないからそう感じたのかな?
僕の後に飼っていた方は、鹿肉の串焼きのほか何本か買われていたのできっと美味しいのだ!
と言うことで、ご馳走様でした。

そして“しば漬け入りのたこ焼き” “豚汁” をいただく。
このたこ焼き、焼きたての熱々で食べるのが大変でした!
しかし、とっても美味しい!
しば漬けとたこ焼きの味のバランスがよく、しば漬けが主張しすぎず、たこ焼きが主張しすぎず、味のバランスがとってもよくて美味しかったです。
そして豚汁、薄味ですが力強く“おれは豚汁だ~”と言ってくる。
とても美味しかったです。

この他にも、パン・鶏肉・卵・手芸品・お漬物・野菜などなど、いろいろな商品が並んでいました。

いろいろ買うと後が大変なので、大好きな“菜の花”と、
食べたことがない“万願寺とうがらし”があったので購入。

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昨日、“菜の花”がおひたしで夕食に並んでいました。
この“菜の花”とっても美味しかったです。
菜の花を食べながら、“万願寺とうがらし”を思い出しました。
袋から取り出して、そのままかじりました。
びっくりして、どんどんかじってしまいました。
はじめての“万願寺とうがらし”、辛いのかと思ってかじったのに、とっても甘い
野菜というよりも、フルーツのようでした。

大原の朝市、お勧めです。
また京都に行くときも、絶対に“大原の朝市”に行きたいと思いました。

里の駅 大原

 http://satonoeki-ohara.com/ohara_asaichi.html

朝市で、お腹を満たして次の目的地 “竜安寺” へ向かいます・・・



安納芋

2011年10月22日 | ブログ

明日は、会社の仲間とバーベキューでお食事会。
買出しのついでに、“歩荷”へ卵を買いに行く。
   http://www.bocca-farm.jp/

祖父江産の安納芋があったので、明日の食材用に購入した。

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明日の食材は、飛騨牛の三角バラ肉・奥美濃古地鶏の串・豚ねぎまを友人の協力で購入。
しかしどれも量が多いので、肉はこの3種類で済ませることになった。
と言うことで、今日は野菜等の買出し。
例年10人分ほどの量を準備するのだが、明日は16人分の量を用意しなければならない。
さて、どうなることやら!


ゲイシャ

2011年10月16日 | ブログ

友人から、ゲイシャを頂いた。
ゲイシャといっても、芸者ではなく、コーヒーのゲイシャである。
とても貴重で、高価なコーヒーのようである。

そのコーヒーを、焼き豆 12g。

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生豆 32g

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を、頂いた。

友人に「生豆かよ!」と言ったら、

友人は「フライパンで焼け」というので、フライパンで焼いてみた。

弱火で、フライパンを動かし続けて1時間半、じっくり焼いてみた。

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32gが、水分が飛んで28gになった。

コーヒー豆を初めて焼いたが、上手に焼けていると思う。

とりあえず、ペーパードリップで飲んでみる。

味のバランスがよく、後味がすっきりしていて、飲みやすいコーヒーであると思う。

このゲイシャコーヒー、味の好き嫌いは人それぞれ分かれると思うので評価は別として、

今回、初めてコーヒー豆を焼いて、焼きたての豆をペーパードリップで淹れるときの、

コーヒー豆の膨らみ方がすごい

また生豆を手に入れて、焙煎したてのコーヒーを淹れるのが癖になりそうである。

とりあえず、ゲイシャコーヒー ご馳走様でした。


たまご・玉子・卵

2011年10月15日 | ブログ

今日は、お気に入りの卵についてです。

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養鶏場直売で販売されています。
ここの養鶏場ができたときから、気に入って買っています。
と言うか、過去にいろいろなところで直売所の卵や、ブランド卵を買っていましたが、
この卵をはじめて口にしたとき、“今までの卵はなに?”と思いました。
放し飼いの安全でおいしい、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。”とあるように、
安心して食べることが出来る卵だと思います。

この卵、殻は硬く、卵白は弾力があり、卵黄はとろりとしています。
この卵を、器に割って入れて口に入れると、とっても美味しい!
昔の映画“ロッキー”で、シルベスター・スタローンがビールジョッキに生卵をいっぱい入れて
飲むシーンがあったが、よくあんなことが出来るものだと思っていました。
しかし、この卵なら量は別として生で割っただけの卵が美味しく飲める。
とにかく美味しい!!

ここの養鶏場が出来たころは、鳥インフルエンザというものがなかったので、普通に鶏舎を
見学させてくれました。
まず驚いたのが、鶏舎が臭くない。ほかの直売所などは、鶏舎がとても臭かったのにここは
そんな臭いがない。(どおして臭わないのか説明を聞きましたが忘れました。 m(_ _;)m)

鶏舎の中に太いとまり木があり、夜鶏が寝るときはこのとまり木で寝るように躾けるとか、

卵を産むときは、ネストという巣箱に入って生む様に躾けるとか、
(卵が、土や糞で汚れないので、卵を洗っていない。洗わないから、殻に皮膜が出来て
菌が卵に入らない。そのためか、卵白が臭くないと思います。

説明をしてくれる内容に、驚きの連続でした。

ホームページを見ていたら11月10日の
そこが知りたい! 坂東リサーチ
で養鶏場が紹介されるとのことです。ぜひご覧ください。

この養鶏場のホームページは、下のリンクで!
http://www.bocca-farm.jp/index.html


大賀ハス(岐阜県羽島市)

2011年07月10日 | ブログ

本日は、岐阜県羽島市へ“大賀ハス”を見に行ってきました。

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http://www.city.hashima.lg.jp/contents_detail.php?co=&frmId=1043

“大賀ハス”ってなに? ということでこんな看板も
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植物学者の 故大賀一郎博士が縄文遺跡の発掘現場から3粒のハスの種を発見。それが、世界最古のハスの種であると認定され、翌年そのうちの1粒が発芽して、2000年前のハスの花として話題を集めたということです。

2000年眠り続けていたハスの種が、発芽して、花を咲かせたということですね。

そんなハスの花ですが、あまり咲いていませんでした。
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花の数は少なかったですが、きれいに咲いている花もありました。

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愛知県愛西市の“道の駅 立田ふれあいの里”の近くにも、ハスの観賞田があるようで、機会があれば見に行きたいと思う。