筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

考察 「母」の生きる道・・・2

2016-03-01 09:04:00 | 日記
がんばってる。

大好きな映画
この頃いけなくて。
残念。。

また平日も行こうかな。

でね。

きょうはアカデミーのことも描きたいのに。。
母のこと

今週はわたしが一緒に見ていて
母のことだ。。


小学生のころ

「中野興業」って会社の株を持っていた母が
映画によく連れて行ってくれた

だから

小学校。中学校・高校と映画によく行った


ドラマは一回逃すとよくわからない
その上なんか伸ばしている気がする

だから映画をみて

「金曜日」のテレビの映画がたのしみだった

で。。

今週は「わたしの知ってる母」だ


今81だと思う。。
もしかしたら82かな

で。。

上の写真は数年前
群馬テレビの「歌番組」にでた
びっくりだよね。


母はちびだけど
聡明で
いつも「自分は頭いい」と言っていた

いつも姉を怒っていたので
わたしは怒られたことはあまり覚えていない

「そうしたら母に怒られる」って思っていたから

ヒステリーって言葉を覚えたのも母からだった

しかし
母は幼いわたしに本を読んでくれた
毎日毎日30分から一時間
絵本なんてあまりない時代だったから
どこから手に入れてきたかわからないが

「ファーブル昆虫記」
「伝記」
とにかく難しい本を

「難しいかな?」と説明しながら読んでくれたのを覚えている

けっこう大きくなるまで
読んでくれた

働きものの母は
山で木を切ってくる父から木をあずかると
それを 斧でわりまとめて燃料として売っていた

父の実家が 新潟でそこから米を仕入れ
そして柿の種を仕入れてくる父がいて
母が米屋のところでお菓子を売り
燃料を売っていた。

これから少し話していくが

母の母は実は産みの親ではないんだよね。

で。。

育ててくれた親たちが米屋だったからなんだけどね。

昔米屋は燃料屋になったんだ。。


母は美しかった。
見るからに美しく

でも
今写真がないから

明日さがしてくるよ。

今日は真塩先生子供が卒業式でお休みです。

零細企業のうちだからなんとか
なるときは自由がいいよね。

おめでとう。。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿