優勝は・・・

こんばんは～

今日は関東では雨がシトシトと・・・
本当に冷たい雨でしたね～

でも、そんな中でも甲子園では、
第79回選抜高校野球の決勝戦が行われました～☆

そして、見事に初優勝を果たした学校は・・・


静岡県代表・常葉学園菊川高校☆



大垣日大　２ ２ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０　ｌ　５　　森田君ー箕浦君
常葉菊川　１ １ １ ０ ０ ０ １ ２ Ｘ　ｌ　６　　戸狩君・田中君ー石岡君

決勝戦にふさわしいゲームは８回ツーアウトから常葉菊川が逆転☆

常葉菊川は先発の２年生戸狩君が立ち上がりを責められ２回までに４失点ただ、打線も負けずに、３回までに町田君や中川君の本塁打などで１点差に迫まりました戸狩君を継投したエースの田中君が、その後５回まで点を許さず
６回に１点を失い２点差とされたが、７回、四球、相手エラーで２死一、三塁のチャンスに、長谷川君がタイムリー二塁打を放ち１点差
８回裏には２死二塁から石岡君の左前で同点さらに、相手のエラーで２死一、二塁とし、高野君がセンターに抜ける決勝タイムリーで勝ち越しに成功

一方、初出場で希望枠初の決勝進出を果たした大垣日大は、持ち前の積極的な野球を決勝の舞台でも発揮エース森田君は一人で５試合を投げ抜いたが、終盤の守りのミスが・・・・
エースの森田君、ピッチングもさることながらこの日は打撃でも大活躍
４安打の固め打ち勝ちへの気迫でしたね
又、夏にも見てみたいチームです


でも、決勝にふさわしいゲームですね
今年はこれからこの２校は夏まで追われる立場に変わりました
次は夏の熱闘甲子園♪


・・・にしても、やっぱ新球の影響か今大会はホームランが少なかったですね
後は、敗退していったチームは終盤のエラーが痛かったですね～
まぁ、夏とは違い３年生もまだ野球できるし、チーム強化で夏に出場してきてもらいたいものです

今日は準決勝☆

こんばんは～

いよいよ第79回選抜高校野球も準決勝を迎えました

ここまで敗退した学校は２８チーム
残ったのは４校のみ
って、ベスト４だから当たり前か・・・（－－；；


では、準決勝の結果です
熊本工常葉菊川
両チームとも地方大会のチャンピオン同士の戦いですね

常葉菊川 0 1 2 0 0 0 0 0 3 6
熊本工　 0 3 0 1 0 0 0 0 0 4


２回表、常葉菊川は無死二塁から５番中川君のライト線タイムリー二塁打で先制
２回裏、１点を追う熊本工は、１番キャプテンの藤村君のタイムリー三塁打など長短打をからめ３点を挙げ逆転
続く３回表、常葉菊川は２死一、二塁から相馬君のタイムリー三塁打で同点
４回裏、熊本工は２死二塁から藤村君のこの試合２本目の三塁打で勝ち越し
そして、１点を追う常葉菊川は９回表、石岡君、浅原君の連続二塁打で同点に追いつくと、１死三塁から町田君の中前タイムリーで勝ち越しさらにもう１点を追加し２点のリードを奪いその裏の攻撃を抑え初の決勝進出♪


第二試合は・・・
１５年ぶりの決勝進出を狙う”帝京”名将阪口監督率いる希望枠校”大垣日大”


帝　　京 2 0 1 0 0 0 1 0 0 4
大垣日大 4 0 0 1 0 0 0 0 x 5

先制したのは帝京１回表、１死二、三塁から４番中村君が右翼へ犠牲フライ、５番鎌田君にもタイムリーが出て速攻で２点を先制
大垣日大もすぐに反撃１回裏、帝京先発の高島君の制球の乱れをつき、２四球を選び、代わった大田君も攻め立て、箕浦君、北上君の連続長短打などで４点を奪い一気に逆転に成功～
３回表、帝京は２死三塁から中村君の右前タイムリーで１点を返し１点差
しかし４回裏、大垣日大は２死三塁から４番大林君の左前タイムリーで１点を追加リードを再び２点とした
そして、２点を追う帝京は７回表、２死一、三塁から鎌田君の左前タイムリーで再び１点差に迫ったが、大垣日大の先発森田君が粘りの投球で後続を断ち、逃げ切り

これで希望枠の大垣日大が決勝進出

明日の決勝戦は・・・・

静岡代表・常葉菊川岐阜代表・大垣日大
の一戦になりました

正直・・・・この２校が決勝に残るとは思ってなかったよ～（＞＜）
両校の関係者の方々ゴメンナサイｍ（＿＿）ｍ


・・・・ちなみにこの２校・・・・
昨秋の東海大会の準決勝で顔を合わせています
そのときの結果は・・・
常葉菊川　０２００１００１０｜４
大垣日大　０００００００００｜０　　
このときは、大垣日大はエース森田君が７四球と制球に苦しんだらしいです打線は常葉菊川の石岡君の内外角を振り分ける好リードとエース田中の変化球に完封に抑えられています

さて、明日の決勝はいかに

準々決勝２日目☆

こんばんは～

今日は暖かかったと通り越して暑かったですね～

なんでも、静岡では３１・８℃もあったみたいです
４月で３０℃超えって・・・・ねぇ・・・（－－；；

今年の夏はどうなっちゃうの！？


そして、選抜高校野球の準々決勝二日目は・・・・
２試合ともかなり予想外の展開に・・・
第１試合帝京広陵

帝京 6 0 1 0 0 0 0 0 0 7
広陵 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1


秋の明治神宮大会での雪辱なるか帝京はたまた、キャプテン土生君の強烈なキャプテンシーで帝京を退けるか
帝京は１回表、上原君の右越え三塁打を杉谷君の左犠飛でかえし先制そしてここからが圧巻四番中村の右越え本塁打と、３連打の後の杉谷君（兄）君の右越え満塁本塁打でこの回一気に６点を挙げ、３回には垣ケ原君の左前適時打で１点を追加
対して広陵は６回裏、１死一、三塁から遊ゴロで１点を返すのに止まり、ゲームセット


第二試合は関西大垣日大
名将・阪口監督の采配はいかに・・


大垣日大 3 0 0 0 4 1 0 1 0 9
関　　西 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

大垣日大は１回表、無死一塁から平野君の右越え適時三塁打でまず先制さらに森田君のスクイズでさらに１点１死一、三塁から三ゴロの間にも１点を加えました
５回表には１死満塁から森田君が左中間に２点適時二塁打相手のエラーも絡んでこの回、計４点６、８回にも小刻みに追加点
関西は９回、川辺君、荒木君の連続長短打で１点を返したが、ほぼ完璧に大垣日大の森田君のスライダーにやられましたね


これで明日の準決勝は・・・・
第１試合
東海大会チャンピオン・常葉菊川九州大会チャンピオン・熊本工
左腕田中君と左打者が多い熊本工打線の勝負がカギかな～


第二試合
東京チャンピオン・帝京希望枠で初のベスト４の大垣日大
まず、初回の攻防が大きなポイントですね強打の帝京は3試合とも序盤に大量得点を挙げて勝ってます対する大垣日大はエース森田君が3試合を完投疲労感が気になります打線も好調なだけに競った試合になれば大垣日大が有利になるかもあとは帝京は明日は太田君が投げれるかがポイントかな


いよいよあと二日で優勝校が決定ですっ