姪っ子の結婚式
陰ながら心を寄せてくださった皆さまに改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました
穏やかな日差しの中で、無事に結婚式・披露宴を終えた若いふたりに心から幸あれと祈れることに感謝しました
おめでとう幸せな人生、幸多い人生を
「無事に」と書きたかったのですが、そうもいかず
会場が分かりにくい、と聞いていましたが、タクシーの運転手さん、、、ナビもなく、、、「分かりません」との言葉もなく、、、結局、主人が不機嫌に「ここで降りよう」と近くで下車
その後、式場へお電話して、住宅街のため、私もその説明が分からず、徒歩3分のところをお迎えいただいてしまいました(爆)
人前結婚式、私たち列席者は二人を見守り、この誓いの証人です
フラワーガールのもう一人の姪っ子の子(7歳)かわいかったです
緊張のあまり泣けてきて、泣きじゃくりながらお役目を果たし、その弟(2歳)くんはリングボーイの出番に眠くて。。。もうダメ~
代わりにお姉ちゃんが再び登場
今度は笑顔で、、、、、、歩くうちに涙がぽろぽろでも、無事に大役二つもこなし、お疲れ様でした。
注目の的でしたね
披露宴、最後のデザートタイムで、食欲旺盛なみつほが登場でした(笑)
お庭でのサービスに紅茶を頼んだ私。
ケーキの順番待ちをしていると「ぽとり」1㎜程のちっちゃな木の実がティーカップにやってきました
主人に「みっちゃんだわ」と言うと、あきれ顔(笑)いいの、いいのよ~
スタッフさんが「あらっ交換しますね」とおっしゃってくださいましたが、お断りしました
この会話二度も繰り返され、気を遣ってくださったのでしょうね、私も頑なに「このままがいいので」と(苦笑)
満たされた気持ちでデザートをいただきました。
でも、最後にとんでもないハプニングが
披露宴の最後、皆さんのお見送りがあり、挨拶しようと後ろから歩く主人を振り返った途端に、ばったりと主人が倒れてしまったのです。
体調は別段問題なく、すぐに復活していたので、ご心配なくですが。。。(すみませんどっきりなことを書きまして)
みつほが倒れたこととリンクして、私は自分の心が瞬間的に凍りつくのを感じました。
皆さんが「大丈夫ですか?聞こえますか?手を動かせますか?」さまざま声を掛けてくださる中、私は声も出せませんでした。
あの時と同じです、私の中のすべてが凍っていました。
でも、今回は自分でそのことに気づいていたのです。
気づいていても対応できないものはできないのですけどね。
しばらくたって、主人の手を握り、やっと涙が滲んできていました。(秘かにですが)
1時間ほど休憩させていただき、無事に帰宅しました
凍り付かせたままの感情は、どんどんいろいろなことを感じ無くさせてしまう、それが解っているので、ちょっと自分なりに手を打ちましたが。。。
怖かったです身体でその時を感じてみたら震えが止まりませんでした。。。
また、この経験の意味、少しずつ少しずつ解きほぐしていきたいと思っています。
実際は親友Yちゃんが体験したことですけど、私にとってこの追体験は未来にも大きく関わることだろうこと、一つには気づいています。
また、主人は主人で倒れることを体験した訳です。
意識が無い間、だと思うけど、全く何も感じない、痛いも苦しいも何も。。。
意識が戻り始めて、周りでいろいろな声がして、やっと、あ~俺倒れたんだ、と思った。
みつほもこんな風に感じていたのかなぁ。。。
実際は、頭が痛くて痛くて、立っていられなくて、座り込んで倒れていった、ということなのですが。
主人にとっての意味も、また順に明らかになっていくでしょう。
昨日はボディケアに行ってきました。
過去に留まりたい自分、何があっても前に進む意志を持つ自分、相反する自分の身体があるそうで、それでも、それが折り合いがついてる感じだそうです。
そう、いつも抱える複雑さは、この通りのことです。
みつほを見送った過去は、大事な大事な宝物です。
それを心底手放すことは、できません。。。今の時点では、それが私の中の真実です。
でも、それを心の居場所に置きながら、自分の人生は歩いていく、というのも、私の中の真実です。
どちらもあっての今の自分、大切に歩いていこうと思います。
そして、今日もたらされたメッセージにも、あちらからの見守りを感じられることでした。
ありがとうございました。
いつも大きな大きな見守りの中に生かされていく私たちを感じます感謝
P.S.
明後日の親の会、出席できることになりましたご一緒の時、楽しみにしています