今日毎年恒例の誠武館大会でした。
誠武館大会では、毎年凄い笑顔で初入賞する子もいれば、悔し涙を流す子達がいます。
いつも稽古中ではパッとしない子もこんな一面があっていい試合が出来ると言う子。
いつも頑張っていて優勝を狙っていたのになかなかうまくいかないで負けてしまう子。
実はそんな事もよくおこることなんです。毎年の事です。
今年もまた、
「さっきの試合ではどこがいけなかったの?」と聞いてきた子が居ました。
けっしていけない剣道はしていなくて、むしろ、物凄く頑張っていました。
でも、悔し涙を何度も味わって入賞する子もいるのです。
そんな、その子なりの成長をいつも見ているとこの日が楽しみです。
かめっちもまたその一人でした。だからここの子供達は私の後輩なんですよね。
生意気にも先生でもありますが、皆さんの先輩で悔しさも、嬉しさも知っているんです。
懐かしさを感じながら毎年審判をしています。
さて、司会進行を今日も六年生達がしっかりと遂行してくれたおかげで、時間もきっちりと終わる事が来ました。
小学校の際高学年として小さい子達の良いお手本を見せてくれました。
また、今日の審判で、館長先生も津田先生も審判をしてくれました。
さて、相も変わらないのですが、写真を写すのがヘタです。
でも、みんなの写真はまたの機会に掲載します!