春分の日

今日は、母の母が亡くなった日です

名前も、春がついていました

とっても働きものなおばあちゃん

人が良くて、跡取りの嫁は、不似合いなお宅の人なので、とても窮屈な思いをしていたようです

わたしが、この年齢になって、分かることもたくさんあります

すごく、良い人で、誰からも大切にされました

ただ、跡取りの嫁は、育つ家庭で、問題があったようなお方でした

あうわけがありません

だけど、まわりのひとは、見ています

そんな人にしあわせは来るわけはありません

周りの人が優しいけど、見ています

今になって、その人は、とても苦労しているし、不幸がたくさんやってきています

見ている人は忘れません

わたしにとって、母にとっても、たいせつな、おばあちゃん

お墓参りにいけないけれど、心の中で、いつも思っています

きっと、すぐに、天国に旅立った

母ともう、天国で会ってるでしょうか

そう思って、安心することにします

早く、まだ、向こうにいけてない、母をきちんと連れてってください

おばあちゃん、お願いします