筑波山の麓の方に白い煙が広範囲に広がっています。
一瞬山火事？と思う人も何人か・・・。
これ、野焼き（焼畑？）のようです。
この季節になると、あちらこちらの田んぼから白煙がたなびきます。
稲を刈った後、田畑の病虫害を防ぐために燃やすそうです。
また、地域によっては、
稲ワラを田んぼに鋤き込むと次の春までに十分腐らず、
田植えをした後、稲ワラが腐ってしまい田んぼの土が還元状態（酸素不足）になり、
稲の初期生育が悪くなってしまうので、土を良質にするためにも焼くそうです。
一般的な野焼きは禁止されていますが、
これはどちらかというと焼畑と言った方が相応しいかもしれませんね。
これは・・？
これも一種の野焼きなのでしょう・・・
たぶん・・・（笑）
ご訪問ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
↓↓↓↓↓
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村 茨城 その他の街情報
にほんブログ村 季節の花
にほんブログ村 ひとりごと
自分の住んでる町ではたびたび「野焼き」が
問題になります。どうしても新興住宅街が増えてきたせいもあって消防署に連絡する人もいます。
もう少し農家の方への配慮も必要かと思いますけど・・・・。
あっ、そういえば稲刈り後、
うちの辺りにもこのようなこと
やってますよ！！
煙たくて、煙で洗濯物が干せないです。
煙のにおいで洗濯物全部についてしまい・・・
子供が怒ってます・・・
土を良質にするためにも焼くのですね！
お勉強になりました・・・
どうもありがとうございます！！
確かに、社会問題になっているようですね。
燃やす時間帯や、必ず届出をするなど、
一応、野焼きに対する条例のようなものがあるようですが、
昔と違って、住宅事情や健康に対する知識の普及など、田畑を守るのも大変な時代になっていますね。
こちらの方は、どこも夕方に行われているようです。
きっと日も合わせているのかもしれませんね。
だから、雲が下に流れているかのように煙がたくさん集まっていたのでしょう。
時代と共に変化していくのも、良いものなのか悪いものなのか・・・。
近くだと確かに臭いといいますか、煙いといいますか・・・。
私の家のすぐ横は梨畑なので、
こちらは煙ではなくて、消毒薬の噴霧です。
その時はさすがに窓を閉めますね(笑)
お互い立場が違うとなかなか相手の事情までくみ取れないことってありますね。
なんとか、そういう相互の問題を解決しながら、共存していきたいものです。
筑波山の麓の野焼き
白い煙が立ち込めて、趣がありますね
この季節ならではの味わいなのでしょうか
香りも心地よいことでしょう
ありがとうございます
野焼きは今の時期、よく見かけますね。
私はこの匂いが好きです。
秋だなぁ～と感じる匂いでも有ります。
季節を感じるもの、最近は少なくなってしまいました。
四季を表現できるものは、いつまでも大切に残して欲しいと思います。
この匂いが好きという人、結構たくさんいらっしゃいます。
人の心を刺激するものに、匂いも大きく左右するのだと思います。
懐かしい匂いとかいろいろありますね。
これも季節を表す匂いでしょうか・・・。